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2013年7月14日日曜日

岩手県一関市の農園で保育園の子供たちがブルーベリーの摘み取りを体験

☆ブルーベリー摘み取り体験 (NHK盛岡放送局)

http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045946831.html?t=1373768164476

http://archive.is/iZFXv

農園ではことしもブルーベリーの実が熟し、13日は近くの保育園の子どもたちが招待されました。子どもたちは農園の人に上手に実を摘むコツや数粒まとめて食べるとおいしさが増すことなどを教わったあと、楽しそうにブルーベリーを摘んで味わっていました。



《おまけ》

☆27年目のベラルーシ チェルノブイリとの戦い
(2012年12月25日の産経新聞)

http://www.peeep.us/c1a45523

「食べてはいけないものは?」

「ベリーとキノコ!」

教員の問いかけに子供たちのにぎやかな声が響き渡る。「安全な生活のために」というテーマで年間72時間を放射線に対する理解を深める授業に充てている。




h_kotoko(岩手在中のママです) 2011年11月1日
https://twitter.com/h_kotoko/status/131272175171809280
今日はママさん達と情報交換会!一ノ関の子供達を中心とした健康被害(鼻血・咳・喉の痛み・膀胱炎)を聞いて悲しくなった。中には立てない位の膀胱痛を訴える子もいると…セシウム検出の件で新聞に載った子も、実は膀胱痛有り。けど表向きは「健康被害なし」



☆10マイクロシーベルトを超える中学で生徒が亡くなった
(岩手県一関市の塾講師のブログ)

http://daiken.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-6be7.html

市内の某中学校の3年生が、先週校舎内で倒れ、意識が無いまま病院に搬送され亡くなった。クモ膜下出血による死亡だった。その中学校は中庭が10マイクロシーベルトを超える高濃度汚染ポイントがあった。亡くなった生徒は運動部に所属しており、活動場所もその中庭での運動が多くあったという。学校ではその高濃度の線量が新聞で報道されるまで、いっさい生徒たちや保護者らには伝えられていなかった。ここまでが客観的な事実である。僕はこれ以上のコメントも詮索も控えさせて頂く。生徒によるとそこの中学校の先生方も、僕のこのブログを読んでいるとのことだった。教室によっては空間線量が0.5マイクロシーベルトを超えているという。僕は動揺を通り越して、この話を聞いたあと、塾からの帰り道、車内で泣いてしまった。悔し涙である。



☆岩手3題 (武田邦彦教授)

http://takedanet.com/2011/10/post_2cbb.html

一関の中学校でかなり高い線量を出していた学校で、中学生が死亡したという情報がある。

              ↓
☆子供はなにも言わないから・・・業者が怖い腰抜け役人
(武田邦彦教授)

http://takedanet.com/2011/10/post_a4a6.html

なお、一関で死亡した中学生は女子中学生であることがわかりました。校庭の線量はかなり高かったようです。法令を超える被曝を与える環境で学校生活をさせた校長は病気の原因を問わず、責任を問わなければならないでしょう。中学生は人生の時間を選べないのです。




459 名前:地震雷火事名無し(北海道)
投稿日:2011/10/28(金) 18:20:40.71 ID:Bj+oSf1m0

岩手、特に一関の焼却灰とかダントツに数値高かったよ
(略)

【16都県の一般廃棄物焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度測定結果一覧】

           CS134   137   合計 Bq/kg
7月 5日 飛灰   12000   14000 - - 26000
7月 5日 主灰    750     890 - - 1640
7月22日 飛灰   14000   16000 - - 30000


(注:PDF)
http://www.env.go.jp/jishin/attach/waste-radioCs-16pref-result20110829.pdf

一関って中学生のクモマッカのところだよね
今まで目立たなかったけど、相当汚染酷そう




☆一関4施設10マイクロシーベルト 目安上回る高い値
(2011年10月21日の岩手日報)

http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/665.html

10マイクロシーベルトを測定したのは一関中、花泉中、川崎中と一関市花泉町のマルキの家ニコニコ託児室。いずれも雨どいの排水口や、雨どいのない軒下など雨水が集まりやすい地点で測定された。




☆小出氏:原子力の日、関西でのホットスポットの可能性、一関の空間線量、お茶と牛乳、雪の遮蔽と放射性物質の揮発性@たねまき

http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/791.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 10 月27 日 00:02

というと、同じような質問で、一関の方なんですけれども、「一関市に住んでいるんですけれども、某有名教授が、『一関市は年間70mSvに達する』というふうにブログに書いていました。恐らく空間線量とかそういったことだと思うのですが、この可能性はあるんでしょうか?」という質問なんです。

(小出氏)一関は、風向きが悪かったというかですね、福島第一原発から流れてきた放射能が北に流れた時に、風下にちょうど巻き込まれてしまいまして、いわゆるホットスポットというところに当たっていると、私は思います。ですから、地域がそれなりの汚染を受けていると思いますけれども、1年間に70mSvになるという、それほど高い汚染ではないと私は思います。

そうですか。そうしますと、やっぱり同じように専門家の方に頼んで測っていって、具体的に判っていくという状況にならないといけないですね、。

(小出氏)そうですね。一関市内でも多分高いところもあるし、低いところもあると思いますし、また、先ほどから聞いていただいているように、雨が溜まるようなところは、それなりに高いところがあるように思いますので、やはり行政に測定してもらって、皆さん注意をするということは、やったほうがいいと思います。




☆岩手県南部、四歳の男の子の尿からセシウムが3Bq/L検出。一関市の土壌で1771Bq/kg。

(木下黄太氏のブログ。2011年10月23日)

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/0d48eedb3ef04edbbfa019411a968627

http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/695.html

岩手県南部、四歳の男の子の尿からセシウムが3Bq/L検出。一関市の土壌で1771Bq/kg。


岩手県南 児童幼児・尿検査セシウム検出に関する資料
〈2011・9月検査〉

     検出数値(セシウム134・137) 自宅空間 庭空間 学校空間 給食
         
A 7歳女児(一関市) 2.50 1.10+1.40 0.05 0.40 0.3 ○
B 3歳男児(一関市) 0.80 0.34+0.46 0.05 0.40 ×
C 6歳男児(一関市) 2.28 0.98+1.30 0.08 0.15 ○
D 4歳男児(一関市) 3.20 1.40+1.80 0.08 0.15 ○
E 10歳男児(奥州市) 1.44 0.55+0.89 0.08 0.07 0.1 ○
F 12歳男児(一関市) 0.84 0.32+0.52 0.20 0.3前後 ○
G 7歳男児(大船渡市)0.73 0.31+0.42 ○


〈参考〉 50代女(盛岡市)0.38 0.18+0.20 0.05 0.04

セシウムはBq/L 線量はμsv

・A、Bは兄弟。C、Dは兄弟。
・尿検査は、(株式会社)理化学分析センター ・空間線量は、堀場製作所・ラディによる。
※ Aは、2学期以降牛乳休止  9月膀胱炎  事故以降鼻血
※ Bは、6月末から休園。以降ほとんど外出せず。外出時にはマスク着用。
※ Cは、9月上旬以降牛乳休止 4月、5月発熱3回、5月より頻尿 目の下にくま 
※ Dは、9月上旬以降牛乳休止  5月発熱2回、 目の下にくま 
※ Eは、事故以降牛乳休止 5月鼻血頻発 事故以降6月末までマスク着用。 自宅浅井戸水
※ Fは、スポ少で、サッカー(週二時間×2日、週末)
※ Gは、牛乳飲用        

 岩手県南部の児童・幼児の尿から、かなり合算でセシウムが出てきました。ひとつのメルクマールとして、1ベクレルを超える尿が出てくるのかどうかを僕は気にしています。今回の七人のうち四人のお子さんの尿で、セシウムが合算で1ベクレルを超えています。もっとも多いお子さんだと、一関市の四歳のお子さんは3.2Bq/Lも尿の中に出ています。尿中に出てくるセシウムは、体内では最大推定が150倍程度という考え方もありますので、480ベクレル程度ある可能性があります。多く出ているお子さんの家庭の環境、食生活に共通点がないかを調べるのも今後の課題です。ちなみに、首都圏のお子さんでは、僕が聞いている数値は大半はこれよりも低いのですが、中には、このレベルの数値を超えているお子さんのケースもあります。食べ物、飲み物、大気、接触などで、確実に内部被爆は進んでいきます。子どもをどうやって、被爆しているエリアで守っていくのか、きわめて厳しいことだとまたしても痛感しています。



【個別土壌調査・岩手県南部】

採 土 日:10/13(前日雨・当日曇り) 地表5センチ500g
NaIシンチレーションで検査
     
住所     場所    セシウム134    セシウム137   合算 (Bq/kg)

花巻市東和町 自宅庭     86.8          104.0   190.8
北上市北鬼柳  田        47.0         52.0    99.0
奥州市江刺区  畑        27.5         33.4     60.9 敷きわら除去後
同上  秋耕起畑     128.0        162.0    290.0
一関市東山 自宅庭 276.3 334.5 610.8
一関市大東町 自宅庭 354.6 433.5 788.1
一関市東山 畑横 429.5 546.8 976.3
一関市千厩 自宅庭花壇 792.2 979.4 1771.6


一関市は土壌汚染は大きいです。そこから奥とは差があります。この後、盛岡市内の汚染度合いは、かなりのエリアがありますから、岩手県の平野部の汚染は場所によってかなり差があるのかもしれません。最初と最後が汚染度合いが強まる傾向にありますから、岩手県内は汚染度合いは細かく調査をするべきです。盛岡市内、盛岡より奥、さらに遠野エリアがどうなっているのか、気になるところです。

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