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2013年2月13日水曜日

【統計資料】小児甲状腺癌の発症率は100万人あたり1~3人


☆福島県甲状腺検査 3人が甲状腺がん、7人に疑い
(FNN)

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00240449.html

http://archive.is/MYMrj

この会議で、福島県内の3人の子どもが、甲状腺がんと診断され、7人が、その疑いが強いと報告された。


                 ↓

木野龍逸(ジャーナリスト)
https://twitter.com/kinoryuichi/status/301519019998052352
【県民健康管理調査】日本臨床検査薬協会などのHPでは、小児甲状腺がんの発症率は一般に、100万人あたり1~3人とされている。県民健康管理調査は3万8千人の検査で10人に疑い、3人確定。過去の常識からするとかなり高い割合。
http://www.jacr.or.jp/topics/09radiation/03.html


木野龍逸(ジャーナリスト)
https://twitter.com/kinoryuichi/status/301531574204239872
【県民健康管理調査】二次検査の結果、甲状腺がん確定が3例、疑いが7例だったという発表はあったものの、配布資料には結果の記載なし。二次検査の受検者數は出ているが、検査結果は議事録を確認しないとわからない。どういう狙いなのか。


木野龍逸(ジャーナリスト)
https://twitter.com/kinoryuichi/status/301516260796149761
【県民健康管理調査】これまで二次検査をした492人の中で、10人にがんの疑い。うち3人は手術済みで、甲状腺がんの診断が確定。ただし検討会では、一般にがんの細胞増殖は遅いため、過去に発生したがんを詳細な調査で発見した、ということで収める方針らしい。

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