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2013年2月16日土曜日

【資料】チェルノブイリ事故の4年後から5歳以下の幼児に小児甲状腺癌が目立つ


152 名前:地震雷火事名無し(千葉県)
投稿日:2013/02/16(土) 08:46:23.18 ID:hb/0iq550

山下俊一の論文にあるゴメリ州の小児甲状腺癌の発症年齢を見ると、面白いことが分かる。

事故後2、3年は事故当時10~17歳ぐらいの高年齢の子供が多いが、4年後から0~5歳の幼児に小児甲状腺癌が広がっていっている

事故後2年の福島でも小児甲状腺癌の子供10人の平均年齢は15歳である。

福島でも事故後4・5年くらいから、小児甲状腺癌の発症が小さな幼児に移行する可能性がある。

http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/bunka5/siryo5/siryo42.htm

【表2・ゴメリ州における小児甲状腺癌数と事故当時の年齢】

1985年 1人(16才)

1986年 1人(13才)← チェルノブイリ事故

1987年 4人(11、12、14、17才)

1988年 3人(7、8、17才)

1989年 5人(1、5、14、15、16才)

1990年 15人(0、1、3、4、5、6、8、13才)

1991年 47人(0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、13、14、15才)


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