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2013年2月7日木曜日

【災厄の昭和史】ソロモン沖でM8の地震が発生すると日本でも大地震発生


☆日本に不気味な前兆 ソロモン沖M8 昭和に前例…4年連続で大地震 (夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130207/dms1302071532013-n1.htm

http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/691.html

5000キロ以上離れた場所での地震だが、気になる前例がある。1934年と39年、ソロモン諸島でM8の地震が起きた後、日本では「4大地震」と呼ばれる大地震が4年連続で発生。いずれも死者が1000人を超え、戦時中から戦争直後にかけて列島の混乱に拍車をかけた。

ソロモン諸島では6年前の2007年にもM8の地震が発生。1930年代と極めて似た周期で大地震が続いている。



☆地震の年表

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8

1934年7月18日
ソロモン諸島のサンタクルーズ諸島で地震 - M 8.0。

1939年4月30日
ソロモン諸島で地震 - M 8.0、死者10人。



☆地震の年表 (日本)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)

1943年(昭和18年)
9月10日 鳥取地震 - Mj 7.2、死者1,083人。

1944年(昭和19年)12月7日
東南海地震 - 三重県沖、Mj 7.9(Mw 8.2)、死者・行方不明者1,223人、伊豆から紀伊にかけて津波。

1945年(昭和20年)1月13日
三河地震 - Mj 6.8、死者・行方不明者2,306人、津波あり。

1946年(昭和21年)12月21日
南海地震(昭和南海地震) - 和歌山県沖~四国沖、Mj 8.0(Mw 8.4)、死者・行方不明者1,443人、房総から九州にかけて津波。



☆三河地震

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B2%B3%E5%9C%B0%E9%9C%87

また前震や余震の前後に三ヶ根山周辺(地震断層の直上)で夜空が発光するなどの宏観異常現象が確認されたとの報告があるが、当時は灯火管制が敷かれており、人工の灯りである可能性は低いとされる。



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