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2013年2月15日金曜日

ロシアのマヤーク「核」再処理工場の地元に隕石が落下した可能性が高い


ロイター通信によると、ロシア非常事態省は、ウラル地方で15日未明に閃光を伴う大きな爆発があり、隕石(いんせき)落下による可能性が高いとの見方を示した。チェリャビンスクの住民は、空に燃える物体を目撃したと証言。


石川早生
https://twitter.com/blackmarmite/status/302299232981897216
マヤーク再処理工場のそばだ。



☆ウラル核惨事

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%AB%E6%A0%B8%E6%83%A8%E4%BA%8B

ウラル核惨事(ウラルかくさんじ)は、1957年9月29日、ソ連ウラル地方チェリャビンスク州で発生した原子力事故(爆発事故)。

(略)

オジョルスク市(Ozyorsk)にある「マヤーク」(灯台の意味)は、兵器(原子爆弾)用プルトニウムを生産するための原子炉5基および再処理施設を持つプラントであり、1948年から建設された。プラントの周囲には技術者が居住する都市が造られ、チェリヤビンスク65という暗号名を持つ秘密都市として形成された。事故は、この施設を中心に発生した。国際原子力事象評価尺度でレベル6(大事故)。


(略)

現在のマヤーク

1980年代までに兵器用核物質の生産は終了、2000年代には民生用のコバルト60の生産や使用済み核燃料の再処理が続けられている。再処理施設は国内唯一の施設であり、後継処理場の建設が頓挫していることから、今後も稼働が続くことは確実視されている。




Steve Herman(Voice of America Northeast Asia bureau chief)
https://twitter.com/W7VOA/status/302287807257407488
It appears a meteorite has exploded above the Russian Ural region. No casualties reported.


Steve Herman(Voice of America Northeast Asia bureau chief)
https://twitter.com/W7VOA/status/302292021467561986
Interfax: Several people injured by flying glass after meteorite explodes in lower atmosphere above Russian Urals region.


動画
http://youtu.be/7c-0iwBEswE
          

【写真】隕石の衝突の衝撃波によって、割れた建物の窓ガラス #Chelyabinsk
https://twitter.com/57UN/status/302290802430840832/photo/1


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