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2013年2月11日月曜日

関東地方では「体調不安の新生児」が目に付くようになってきている  


あや
https://twitter.com/sora11063/status/300516419802652674
都内江戸川区に住んでる友達が先週出産したんだけども、赤ちゃんは無事産まれたから安心していたら、急に赤ちゃんの体調が悪くなったとかでNICUに。。呼吸が安定していないそう。大丈夫かな…。 放射能には無関心だったけど、そのツケはなんの罪もない子供たちにまわってくる。これが現実。。。


あや
https://twitter.com/sora11063/status/300519030861733888
妊娠中も上の子供たちを連れて線量の高い地域へよく遊びに出掛けていたのを聞いていたので心配していたのですが、無事産まれて一安心していたところへ今回の連絡。。やはりこうなってしまったか、と思わざるを得ません…。最悪の事態にならない事を願うばかりです。


あや
https://twitter.com/sora11063/status/300560069072932865
そうなんですよね。どこか異常はないか?とわざわざ聞くのも変だし…。震災後、何人か関東の友人に赤ちゃん産まれてますが、どこかしら状態が悪く経過観察になっている赤ちゃんが多いです。 今は元気にしていても、無関心な親の元で無事に成長できるのかと心配に思う日々です…




《人口は過去最多を更新なのに、出生者数はなぜか減少している》

☆東京都の出生者数 死亡者数を下回る (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130210/k10015426061000.html

http://www.webcitation.org/6EKriFxkp

それによりますと、東京都の人口は、前の年に比べおよそ3万8600人増加して1322万2760人となり、15年連続で過去最多を更新しました。

(略)

一方で、出生と死亡の数で人口の変化を見ると、生まれてくる人の数が死亡する人の数を2025人下回り、昭和31年に調査を開始して以来、初めて減少に転じました。




《おまけ》

☆「放射性セシウムと心臓」  第4章: 放射性セシウムの心臓への影響の病理生理学的特徴、バンダジェフスキー
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/242.html
投稿者 mainau 日時 2013 年 2 月 10 日


心臓の活動は、体内の放射性セシウムの濃度を上げることによって停止させる事ができる。特に、5日以内に1,000 Bq/kgと言う濃度に達するほどの、大量のCs-137の急な投与は、ラットで心停止を引き起こした。この場合、放射性物質そのものが直接の死因となった。より少ない量では、放射性セシウム蓄積下での心筋細胞の筋原線維の再収縮の原因は、感情的ストレスによってカテコールアミンが放出される事でも有り得る。これは、長期間のセシウム中毒の所見である、すなわち、交感神経系の機能の進行性の抑制が起こり、体が持つ適応への余裕が減るからである。 同時に、放射性セシウムの影響下での心臓障害における、カテコールアミンの役割を除外する事は不可能でもある。


これは、慢性的胃腸疾患を持つ子供たちの臨床的および実験的テストの結果によって確認されている。自律神経系反応性の交感神経緊張促進頻度と、体内における放射性セシウムの量には直接的に比例する関係があった。上記のデータに基づいて、放射性セシウム取り込み下では、カルシウム輸送システムにおけるエネルギー不足が心臓リズムの乱れ、心筋細胞の収縮装置の障害、そして最終的には心停止へと繋がると言う結論を下さざるを得ない。

(略)

故に、放射性セシウムは、放射能汚染区域に住む子供達における高血圧の主要な病因因子のひとつなのである。これは、多数の観察によって確認されている。

チェルノブイリ事故に影響を受けた地域に住む人口における、心血管疾患の予防の原理として適切な点は、放射性物質、何よりも放射性セシウムの減少を含むが、これは食物内での含有量の減少と体内からの吸着剤による排泄によるものである。こういった対策は、心筋の代謝を改善するのに重要な役割を果たすであろう。










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