※ なお、気化したセシウムはバグフィルターでは捕らえられない。
小倉タイムス
https://twitter.com/timestimes1954/status/209541171691794433
今日の北九州市議会・環境建設委員会で、先日の震災がれき試験焼却の各種測定結果が報告され、震災がれきの放射能濃度のうち、約4万6000ベクレルがどこへ行ったのか把握出来ていないことが分かりました。
小倉タイムス
https://twitter.com/timestimes1954/status/209542547104727042
日明工場では、8ベクレル/㎏の震災がれき34トンを焼却したので、「入口」が27万2000ベクレルとなり、30ベクレルの飛灰が約8トン出たので、「出口」は24万ベクレル。差し引きで3万2000ベクレルとなり、市当局は「どこに行ったのかは差し控えさせていただきたい」と答弁しました。