このブログを検索

2012年6月19日火曜日

「小沢一郎夫妻は大石内蔵助にならって“偽装離婚”した」との説


608 名前:名無しさん[sage]
投稿日:2012/06/19(火) 17:08:35

『忠臣蔵』。大石内蔵助は討ち入りする前に妻子に離縁を申し渡すのだけど。

真筆か偽書か、そんなことはいまや問題ではない。偽書だとしても、これで小沢の妻子に逆賊としての咎(とが)や連座をこうむる可能性はほぼなくなった。稀代の壊し屋小沢一郎にとっては、思う存分破壊本能を発揮できる舞台がととのったことになる。

小沢一郎という政治家の老獪さは、むやみに敵軍の動き勢いに抵抗したりしないところだ。

逆に、その敵軍の動き勢いを自軍の行動に利用して上前をはねようとするクセがある。

これは柔道の動作と同じだ。「押さば引け、引かば押せ」っていうだろう。

民主党が自民党のかいらい政権化するぐらいなら、党を割って出て独立するだろう。

すくなくとも、その構えぐらいは確実にみせるだろう。

郵政解散とちがって、民主党執行部は刺客を立てる余裕に乏しい。仮に立てても、消費税に関しては民主党執行部派も自民党も同じスタンスなので、次の総選挙は「消費税増税問題に関する国民投票」にもちこめる。「逆賊」にも勝機は充分ある。

逆に解散が先送りになっても、秋の民主党代表選で機先を制し優勢に立てる可能性が高まる。どちらにころんでも、「逆賊」は大損しないと見積もりできるが?




☆大石良雄

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%9F%B3%E8%89%AF%E9%9B%84

「良雄」は諱で、通称(仮名)は「内蔵助」。一般にはこの大石 内蔵助(おおいし くらのすけ)の名で広く知られる。

(略)

江戸で一通りやるべきことを終えた良雄は、12月には京都へ戻った。帰京後、嫡男大石良金を元服させている。大石良金は盟約に加わることを望み、良雄はこれを許した(妊娠中の妻りく、長女くう、次男吉之進、次女るりは翌年元禄15年(1702年)4月に妻の実家の豊岡へ帰した。りくは7月に大三郎を出産。この子はのちに広島藩に仕えることになる)。



やきとりのいない八月

飛び地A

ブログ アーカイブ

The Daily Star(レバノン)

Rudaw(イラク)