このブログを検索

2012年6月1日金曜日

困窮者の生活保護の受給を支援する組織に抗議電話が殺到中


大野更紗(作家)
https://twitter.com/wsary/status/208029217730985984
生活相談ホットラインの回線が、パンクしているという。ただでさえ人員が足りず、かかりづらい回線に
〈お前らは間違ってる〉
〈怠けてるやつに生活保護をとらせやがって〉
「相談ではない」電話が、絶え間なくかかってくるという。肝心の本当に必要な相談電話が、つながらないのだという。




池田幸代(福島みずほ事務所)
https://twitter.com/sachiike/status/208165069551448064
これまで貧困が「個人責任」から「社会や構造の問題」として、当事者や支援者が積み上げてきたものが瓦解しそうな不安を感じる。自分より苦しい人を見つけ、踏みつけにすることで誰が得をするのか?それは自分の責任を問われないで済む為政者。反撃する相手をよーく確かめてくれ。


池田幸代(福島みずほ事務所)
https://twitter.com/sachiike/status/208164058556416000
今の生活保護受給者叩きは完全に間違ったアプローチ。権力者から上から目線で「お前は社会のお荷物だ」とクソミソに言われ、就労意欲はもちろんのこと、生きる意欲を持ち続けられるだろうか?私も新宿の4号街路で通行人から「お前たちが甘やかすから野宿者が集まるんだ」と言われた。デジャブ感。

やきとりのいない八月

飛び地A

ブログ アーカイブ

The Daily Star(レバノン)

Rudaw(イラク)