53 名前:地震雷火事名無し(やわらか銀行)
投稿日:2012/03/10(土) 21:57:28.81 ID:XoGDzC8W0
3月12日に炉心溶融の可能性について言及した審議官がすぐ更迭されたけど、あれは枝野が「まず官邸に知らせないとはなんたることだ!」と怒鳴り声をあげ、これが更迭につながったと本日の日経新聞6面にのっている。
真実を国民に伝えた審議官を怒鳴って更迭させた枝野。
そのあとは会見で何度もたいした影響ないと国民をだまし続けた。
こいつまじで犯罪者じゃん。
66 名前:地震雷火事名無し(東日本)[sage]
投稿日:2012/03/10(土) 22:01:19.90 ID:1ESP1wEU0 [1/3]
菅叩きと同じで官僚の情報操作の可能性もあるな
とりあえず今のところ匿名情報でしかない
☆メルトダウン後出し発表「パニックになるから…」国民バカではないぞ
http://www.j-cast.com/tv/2011/05/25096427.html?p=all
(2011/5/25 ワイドショー通信簿 モーニングバード!
:J-CAST)
政府は事故後1か月以上経った4月半ばにも、冷却が進めばメルトダウンにはならないとしていた(枝野官房長官)が、実は「メルトダウン」という言葉は、3月12日の時点で、原子力安全・ 保安院の中村幸一郎審議官が会見で使っていた。ところが、中村審議官は翌日から会見から姿を消し、おなじみの西山英彦審議官に代わった。この問題は国会でも「隠蔽したのではないか」と追及されたが、海江田経産相は「正しいことを言った人を更迭するなどありえない」と否定。当の東京電力はメルトダウンの公表が遅れた理由を「注水に集中していたため」としている。
《放射能~民主党政権は国民に正確な情報を与えた者を「追放」していた》
☆福島第1原発 政府、レベル7検討…最も深刻
(毎日新聞。4月12日)
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/766.html
内閣府の原子力安全委員会は11日、福島第1原発事故について、発生当初から数時間、1時間当たり最大1万テラベクレル(ベクレルは放射能の強さ。1テラベクレルは1兆ベクレル)の放射性物質を放出していたとの見解を示した。
☆事故評価引き上げ レベル7へ (NHK。4月12日)
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/137.html
東京電力の福島第一原子力発電所で相次いで起きている事故について、経済産業省の原子力安全・保安院は、広い範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が放出されているとして、国際的な基準に基づく事故の評価を、最悪の「レベル7」に引き上げることを決めました。「レベル7」は、旧ソビエトで起きたチェルノブイリ原発事故と同じ評価になります。
☆福島原発、炉心溶融の可能性
(日本経済新聞。3月12日14時18分)
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/806.html
経済産業省の原子力安全・保安院は12日午後2時、東京電力の福島第一原発1号機で「炉心溶融が進んでいる可能性がある」と発表した。発電所周辺地域から、燃料に含まれるセシウムが検出されたという。
水位が下がり、燃料棒が露出していたとの報告もあった。燃料自体の熱が上がり、包んでいる金属が溶けるとセシウムなどの検出につながる可能性がある。
☆福島第一原発 燃料溶け出たか
(NHK。3月12日14時21分)
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/803.html
経済産業省の原子力安全・保安院によりますと、福島第一原子力発電所の敷地内の1号機の周辺で、核分裂によって発生する「セシウム」という放射性物質が検出されたことから、1号機で炉心にある核燃料の一部が溶け出たとみていると発表しました。
☆節電大臣蓮舫氏 計画停電に「初めての事なので」とパニック
(週刊ポスト4月1日号)
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/379.html
地震発生翌日の3月12日夜、原発より先に暴発したのは、菅直人首相だった。
その日、経済産業省原子力安全・保安院の中村幸一郎・審議官が、「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」と記者会見で明らかにした。ところが、菅首相は審議官の“更迭”を命じた。
「菅首相と枝野官房長官は、中村審議官が国民に不安を与えたと問題視し、もう会見させるなといってきた」(経産省幹部)
☆枝野氏「よくやっている」「総理候補に浮上」と評価される理由なし
(週刊ポスト4月15日号)
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/767.html
本誌は4月1日号で原子力安全・保安院の中村幸一郎・審議官の“更迭”をスクープした。
東大工学部出身の技術キャリアである中村審議官は、震災翌日の会見で、検出された放射性物質から、「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」と炉心溶融の可能性に言及した。正しい認識だった。
ところが、菅首相と枝野幸男・官房長官は、「国民に不安を与えた」と問題視し、中村氏を会見の担当から外すように経産省に指示したのである。そして、枝野長官は会見で、炉心溶融情報について、「炉を直接見ることはできない」といってのけ、中村氏の正しい指摘を封印した。
あの段階でメルトダウンを認め、すぐに海水注入の措置を取っておけば、その後の水素爆発、放射性物質の拡散は防げた可能性が高いと専門家は指摘する。菅氏、枝野氏が国民を危機に陥れた責任は非常に重い。