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2012年3月13日火曜日

【テロ予告】民主党代議士の事務所に「本物の小指」が送りつけられた


☆脅迫容疑:中井洽衆院議員の事務所に小指送られる (毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120313k0000m040086000c.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/550.html

東京都千代田区の衆院第1議員会館内の中井洽・衆院予算委員長の事務所に12日、切断された小指らしきものと脅迫状などが入った箱が届いた。




《備考》

☆血盟団事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E7%9B%9F%E5%9B%A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

日召は、政党政治家・財閥重鎮及び特権階級など20余名を、「ただ私利私欲のみに没頭し国防を軽視し国利民福を思わない極悪人」と名指ししてその暗殺を企て、配下の血盟団メンバーに対し「一人一殺」「一殺多生」を指令した。「紀元節前後を目途としてまず民間から血盟団がテロを開始すれば、これに続いて海軍内部の同調者がクーデター決行に踏み切り、天皇中心主義にもとづく国家革新が成るであろう」というのが日召の構想であった。 日召は「否定は徹底すれば肯定になる」「破壊は大慈悲」などの言葉を遺している。

(略)

1932年(昭和7年)3月5日、三井銀行本店の玄関前で三井財閥の中心人物(三井合名理事長)である團琢磨が射殺された。三井財閥がドル買いによって利潤を上げていたことが、井上の反感を買ったものと考えられる。実行犯の菱沼五郎はその場で逮捕された。菱沼の目標は伊東巳代治であったが、井上準之助暗殺後、伊東の殺害は困難と井上日召が判断し、新目標は政友会幹部で元検事総長の鈴木喜三郎となった。鈴木は2月27日に川崎市宮前小学校の演説会に出ることが判明し、菱沼は当日、宮前小学校に行ったが、鈴木の演説はとりやめであった。翌日、再び目標変更の指令を受け、新目標は三井財閥の巨頭・団琢磨となった。


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