善川チャーリ(病理専門医)
https://twitter.com/#!/GoodBye_Nuclear/status/151665411581161474
埼玉県三郷市在住の子どもたちの尿検査の結果。18名中5名からセシウムが検出された。ホットスポットと呼ばれる地域でも内部被曝は深刻な状況と考えられる!
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(注:PDF)
http://www.infopara.com/labo/111227/bind1.pdf
私たち「放射能から子ども達を守ろう、みさと」はこの度、体内の放射性物質を測るための尿・母乳検査を実施致しましたので、その結果をここに公表致します。
この検査は、当会会員を中心に全18名の参加者により10月の中旬に実施されました。
ホットスポットと呼ばれる地域でこのような一斉検査を行った団体は今のところ当会以外にはなく、同一時期、同一地域に行われた検査としても、関東圏では最も規模の大きいものです。
検査結果も、日頃から内部被ばくについての対策を採ってはいない人達にとっては非常に深刻なものとなり、放射能汚染の問題は決して他人事ではなく、まさしく私達の身近に迫った危険であると改めて認識させられるものとなりました。