このブログを検索

2012年11月2日金曜日

〔被曝〕遺伝的損傷は世代から世代へドンドン危険が高まっていく


308 名前:地震雷火事名無し(千葉県)
投稿日:2012/11/02(金) 01:33:43.97 ID:fHzoI30+0

スイス・バーゼル大学名誉教授ミシェル・フェルネックス「福島の失われた時間」
(注:PDF)
http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/kou132Ja.pdf


「遺伝的損傷は、とくにゲノム不安定性の原因となる遺伝子周辺の損傷は、親よりも子孫たちに重い状態で出現するというこの発見は、研究者たちを驚かせた。世代から世代へどんどん危険が高まっていくのである。RJ・ベイカーのグループは、野鼠の母から子へ受け継がれる一つの遺伝子の研究をしていて、一つの世代から次の世代へ移行する際の変異の出現総数が、今日まで知られていたよりも100倍以上もの水準に達することを発見した」。




309 名前:地震雷火事名無し(千葉県)
投稿日:2012/11/02(金) 01:40:35.20 ID:fHzoI30+0

「人もネズミも遺伝の世界では同じような振る舞いをする。だから、この研究にコメントしたテキサス大学のヒリス教授は、『ネイチャー』誌の1996年4月25日号の編集後記をこう締めくくることになった。:「原発事故が異変を起こす力は、これまで疑われていたよりも遥かに重大であることを、今や我々は認識している。真核生物のゲノムには、これまで決して起こりえないと考えられていた水準の件数で、異変が起こるということを認めなければならない」



318 名前:地震雷火事名無し(家)
投稿日:2012/11/02(金) 02:20:27.12 ID:064I98LF0
「遺伝子のなかで荒れ狂う」って言うみたいだね
食べ物だけはマジでやばい



やきとりのいない八月

飛び地A

ブログ アーカイブ

The Daily Star(レバノン)

Rudaw(イラク)