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2012年11月14日水曜日

〔政局〕生の声氏「衆院解散ではなく内閣総辞職になる確率のほうが高い」


117 名前:名無し戦隊ナノレンジャー!
投稿日:2012/11/14(水) 04:05:28.59
解散ではなく総辞職に追い込める可能性はどれくらいありますか?



120 名前:生の声 ◆cc3RB/STnCwU
投稿日:2012/11/14(水) 04:34:59.22

民主党内はほぼ反対派で固まり、幹事長の輿石が反対、安住と細野は、「補正予算」を出して、とりあえず年内解散は防ごうとしてますね。

年内解散を強行するのは相当難しいと思われます。
国民の支持がまったく得られていない上に、党内でも孤立した状況で選挙をやって、予定通りに敗北したら野田の政治生命は終了です。(それでもやる可能性はある)
こんな人物を、政治的に活用する人が現れる可能性はもうないです。

次に考えられるのが、TPP強行、補正予算を通しての年明け解散です。
これなら、安住と細野を黙らせられるし、TPPを強行することによって、離党者がでて過半数割れ濃厚→
民主党内渋々了解。というケース。これは「中庸」という意味ではありえます。
野田の政治生命もちょこっとは残る。

これ以外に考えなければならないが、「野田佳彦」という人間性です。
つまり、これから1~2ヶ月余り、国民、マスコミ、民主党の包囲網という厳しいサウナの中で我慢できるかどうか。
結局、ギブアップして総辞職という可能性です。
菅ですらギブアップしたことを考えると、この可能性は結構高い。
またここで総辞職すれば、年齢的に復権できる可能性があるのも、「精神的に」ギブアップの要因になるでしょう。

「近いうちに解散する」と明言してしまったので、ダブル選挙をやるとしたとき、その時の総理が野田である可能性は低いでしょう。



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