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2012年4月17日火曜日

宮城県内では児童の20%以上が発育期なのに「体重減少」


☆被災地の児童、発育に変調 日本成長学会が宮城で調査
(河北新報)

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120417t13009.htm

http://www.peeep.us/b9bb34ea

低学年では発育期にもかかわらず、少なくとも20%以上の児童に体重の減少、停滞がみられた。2年生女子の体重は1年間で平均3キロ増加するとされるが、昨年8月からことし1月までの間に1.2キロ減少した女子児童もいた。





《チェルノブイリ~被曝による糖尿病や食欲異常増進や過食症》

234 名前:地震雷火事名無し(中国地方)[]
投稿日:2011/09/05(月) 04:09:13.31 ID:UZX4SjUY0
ご飯食べたばっかなのに病的な空腹感が続くんだけどこれも放射能のせいか?




236 名前:地震雷火事名無し(東京都)[sage]
投稿日:2011/09/05(月) 04:59:36.61 ID:zsTKpYjB0 [3/4]

ただの過食症かもしれんし、わからん。

しかし、チェルノでは、内分泌系の異常(インスリン)で糖尿病が増えた模様(ソースは後で)。
仮に糖尿病なら、異常な食欲亢進が起こるかもしれない。

糖尿病
http://www.yabuisha.com/part1/003.shtml
>糖尿病の3大症状といわれるのが、全身の倦怠、喉の渇き、多尿です。
また、目のかすみ、視力低下、視力障害、感染症に対する抵抗力の低下、性欲減退、生理不順、インポテンツ、そのほか、異常な食欲亢進のため、体重が急激に増加したり、大食しているのに、逆にやせていくといった症状を伴うこともあります。

糖尿病
http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec13/ch165/ch165a.html




237 名前:地震雷火事名無し(茸)[]
投稿日:2011/09/05(月) 05:09:23.07 ID:gMrq1E1N0 [2/3]
糖尿病、怖いよな。
ベラルーシだっけ?生まれてくる赤子が糖尿病だったってやってたな。




314 名前:236(東京都)[sage]
投稿日:2011/09/05(月) 22:01:35.50 ID:zsTKpYjB0 [4/4]

☆ヤブロコフ・ネステレンコ報告(注:PDFである)
http://www.strahlentelex.de/Yablokov%20Chernobyl%20book.pdf

(つづき、ソース)
糖尿病を含む内分泌系疾患の出現傾向については、

>The noticeable increase in endocrine diseases (autoimmune
thyroiditis, thyrotoxicosis, diabetes) began in 1992 in all the
contaminated territories (Tron’ko et al., 1995). In 1996 endocrine
illnesses in areas contaminated at levels higher than 5 Ci/km2
occurred markedly more often than within the general
Ukrainian population (Grodzinsky, 1999). From 1988 to 1999 endocrine
system morbidity in contaminated territories increased up to eightfold
(ウクライナ、80頁パラグラフ1)

内分泌系疾患(自己免疫性甲状腺炎、甲状腺機能亢進症、糖尿病)の顕著な増加が、汚染地域全域で事故6年後に開始した。事故10年後には、内分泌系の病気は、185
KBq/m2以上の汚染地域において、ウクライナの一般公衆より著しく多くみられた。1988年~1999年の間に、汚染地域の内分泌系の疾患は8倍に増えた。

なかでも、作業員の場合については、

>Practically all liquidators had characteristic hormonal system
changes expressed first as impaired cortisone and insulin secretion
(Tron’ko et al., 1995). For some, hormonal system normalization
occurred 5 to 6 years after they were irradiated. At the same time
more than 52% of those examined still had an increased frequency of
occurrence of autoimmune endocrine diseases including thyroiditis,
diabetes mellitus, and obesity
(ウクライナ、80頁パラ12)

ほとんどすべての作業員は、最初にコルチゾン及びインスリン分泌障害として出現する特徴的な内分泌系の変化を抱えていた。このうち幾人かは、被爆後5-6年で内分泌系が正常化した。しかし同時に、被調査作業員の52%以上には、甲状腺炎を含む自己免疫疾患、糖尿病、肥満症について引き続き発病頻度の増加がみられた。


ここに肥満症というのがあるから、>>234に戻ると、レプチン関係の異常(分泌障害、あるいは脳神経系での受容障害?)というのも可能性はあり得るかもしれない。

肥満症
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10M20100.html

糖尿病に戻ると、新生児の場合(>>237):

>In some areas where congenital diabetes had not been seen at all
before the catastrophe, there were occurrences afterward and the
numberof cases has increased since 1986
(ベラルーシ、78-79頁パラ6)

事故前に先天性糖尿病が全くなかった幾つかの地域において、事故年にそれが発生し、それ以来その数が増加した。

一般公衆では1型糖尿病、作業員・避難民では2型糖尿病という傾向があるのだろうか。

>Occurrence of Type-I diabetes increased significantly in all of
Belarus after the catastrophe (Mokhort, 2003) and to an even greater
degree in the heavily contaminated territories (Table 5.21).
(ベラルーシ、79頁パラ10)

事故後にベラルーシ全域で1型糖尿病の数が著しく増加し、高汚染地域で特に増加した。

>Belarus liquidators and evacuees had a 2.5- to 3-fold increase in the
number of individuals with Type-II diabetes and impaired glucose
tolerance and a 1.4- to 2.3-fold increase in hyperinsulinemiain
(ベラルーシ、79頁パラ16)

ベラルーシの作業員及び避難民は、2型糖尿病及び耐糖能障害を持つ者が2.5~3倍増加し、高インスリン血症の者は、1.4~2.3倍増加した。




318 名前:地震雷火事名無し(茨城県)[sage]
投稿日:2011/09/05(月) 22:37:56.66 ID:XixVas9d0 [1/3]
糖尿病も増えるのか、知らなかった
製薬企業が大儲けだな



319 名前:地震雷火事名無し(長野県)[sage]
投稿日:2011/09/05(月) 22:51:52.18 ID:pC6ONUbC0 [2/3]
あのさ、頻尿になったり尿が出にくくなった人いない?
夏頃から気になってて
放射線関係ないかもしれないけど・・



320 名前:地震雷火事名無し(沖縄県)[sage]
投稿日:2011/09/05(月) 22:55:07.52 ID:GBJNBCaP0
俺頻尿になった



321 名前:地震雷火事名無し(沖縄県)[sage]
投稿日:2011/09/05(月) 22:55:17.50 ID:aXYJGXMa0 [2/4]
頻尿あったよ
アップルペクチン飲んでるせいかな?と思ってたけど、関係なかったら被曝かも




《福島県郡山市の幼稚園児の体重増加が異常に少ない》

☆園児の体重の増え方 4分の1に 
(昨年11月7日のNHK)

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/263.html

菊池医師によりますと、調査は原発事故の3か月後のものですが、幼稚園でも家庭でも外遊びができない状況が続き、ほかに要因が見当たらないことから、事故が影響して、体重の増加幅の減少につながった可能性があるということです。



aiche
https://twitter.com/#!/aicheidayo/status/133502775479910400
あぁ、、、
もし本当ならば、とんでもないこと、、、。私達母親は子供の1cmの伸びや、1gの増加。 日々成長が嬉しくて、愛情を注ぎ育てているのに。


チャーリー吉川(病理専門医)
https://twitter.com/#!/GoodBye_Nuclear/status/133490864235356161
郡山の幼稚園児の体重増加が異常に少ないという話。知ってる医師がNHKに出て解説していたが、外で遊べないことによる筋肉の増加、食欲の減退をあげながらも、原発事故との関係は否定できないとしていた。


チャーリー吉川(病理専門医)
https://twitter.com/#!/GoodBye_Nuclear/status/133495926160502785
郡山の園児。菊池信太郎医師によると、外で遊べず筋肉量増加が鈍ったことも考えられるとのこと。お母さんは子供が「おなかがすいたと言わなくなった」と証言。でも待て。育ち盛りの子供が「おなか減ったと言わない」ことの異常さ。年間たった500gしか増えない子もいるという。異常が進行中。


チャーリー吉川(病理専門医)
https://twitter.com/#!/GoodBye_Nuclear/status/133496648881025024
郡山の園児の体重。「年間」500gというのは年間換算の意味かどうかは不明。6月ごろには園児の体重増加が鈍いことが顕在化したという。子供の身体はきわめて正直。


wolfgandhi
https://twitter.com/#!/wolfgandhi/status/133502390790922240
増え方が減ったんじゃなくて3ヶ月で半年分痩せたことになる。1μSv/hの環境で。





《おまけ》

☆『解毒か死か、福島核メルトダウンの放射性降下物に対処するための放射線防護自然療法』 ガブリエラ・セグラ医学博士 
そのⅢ
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/722.html
投稿者 爺さん 日時 2011 年 5月 09 日


Sott.netのGabriela Segura,M.D.の啓蒙記事です。長いので分けて投稿します。今回は、チェルノブイリ事故後に生じたさまざまな疾病についてです。

(略)

チェルノブイリ事故後に現れた、いくつかの疾病の増加を反映した他のいくつかの症候群の中には次のものもありました。

・慢性疲労症候群--度を越した単調で和らぐことのない疲労・明確な原因の見当たらない疲労・周期的な鬱状態・健忘・拡散した筋肉と関節の痛み・悪寒と発熱・頻繁な気分変化・頚部リンパ節過敏・体重減少など。それらはしばしば免疫系と中枢神経系の機能障害と結びついています。

・長期的放射線障害症候群--度を越した疲労・めまい・身震い・背中の痛み。

・若年性老化症候群--年配者に特徴的な病気を伴う、若い年齢で見られる、肉体的年齢と暦年齢のくい違い。


               ↓

04. 2011年5月10日 00:35:54: 1lC94zgyf6

下記の論文によれば、子供の場合体重1kgあたり50ベクレルのセシウム137の体内蓄積で、生命に関する重要臓器に病的変化をもたらすとあります。

心血管系・神経系・内分泌系・免疫系・腎臓・肝臓・眼

(注:PDF)
http://satvik.jp/herbs/Chernobly.pdf

体重20キロとすると、1000ベクレルでしょうか。これが蓄積するには何ベクレルのセシウムを摂取すればいいのでしょうか。




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