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2013年3月9日土曜日

【子供の被曝】論客「子供の甲状腺検査で長崎など3市の結果が福島県と同じ件に関する疑問点」


☆子どもの甲状腺検査 福島県以外と同じ (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130308/k10013054841000.html

http://archive.is/x4ImG

放射線が人体に及ぼす影響に詳しい放射線影響研究所の長瀧重信元理事長は、「最近の甲状腺の検査は精度が高く、福島以外の地域でも一定程度の人から甲状腺の小さなしこりなどが見つかることはこれまでも国内外のデータから予想されていた。福島と福島以外の検査結果が同じ傾向だったことは、今、福島で報告されている甲状腺のしこりなどは原発事故による被ばくの影響とは考えにくいことを示している。甲状腺にしこりなどが見つかった子どもやその保護者は過剰に心配する必要はないと思う」と話しています。

               ↓

Yuri Hiranuma(在米邦人)
https://twitter.com/YuriHiranuma/status/310069115425529856
福島県外3県における甲状腺有所見率調査結果
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16419
A2の中でのサイズ分布や年齢、嚢胞か結節かも不明。二次検査は対象者数より実際の検査結果の方が重要。
%のみの発表に惑わされない。





             ↓

☆子供の甲状腺検査、長崎など3市の結果が福島県と同じの疑問
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/595.html
投稿者 taked4700 日時 2013 年 3 月 09 日 04:32


福島県外3県における甲状腺有所見率調査結果(速報)について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16419
によると、福島県での子供の甲状腺検査結果と長崎市、甲府市、弘前市との結果がほぼ同じだったという。

 しかし、どうもこれは疑問だ。

 まず、なぜこの時期に速報が出されたのかと言うことだ。まずTPP参加表明が近く行われるということで、それへの抵抗感をなくしたいということだろう。また3月10日に全国的に予定されている反原発デモに対するアナウンス効果、つまり、原発事故の影響はあまりないというアナウンス効果を狙ってもいるのだと思う。 

 次に、3市合計での結果が示されていることだ。たった4グループに分けただけなのだから、特に3市合同の結果にしなくてもそれぞれの市ごとのデータを出しても特に問題はなかったはずだ。そもそも、それぞれの市ごとに検査集計をしたのだから、市ごとのデータがそのまま出てくる方が自然ではないだろうか。

 このことに関連して、「対象地域別の結果を含む詳細な調査結果については、3月下旬に公表」としていることも疑問だ。詳細にということは福島県での検査と同じ程度にと言う意味だろう。ところが、福島県での検査結果は大して詳細なものではないのだ。

(注:PDF)
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/koujyosen-ketuka2501.pdf 
に「甲状腺検査実施状況及び検査結果について」という文書がある。男女別でかつ5歳とか3歳の年齢階層ごとの集計と、結節やのう胞の大きさごとの人数集計程度だ。これと同じ分析をするというのなら、元のデータさえそろえば一人でも数日あれば作成できる程度の分析だと思う。また、長崎は昨年末に、甲府と弘前は今年になってから検査をやって来ているのだから、その日その日のデータを集計していれば速報など出さずに詳細分析が即日出せるのではないだろうか。

 なぜ詳細データを出さなかったかと言えば、3市でかなりばらつきがあったか、または、甲状腺がんの疑いが出なかったことについての分析をつけるということではないだろうか。福島での検査では3名の甲状腺がんと7名の疑いが出ている。7名は細胞診の結果疑いがあるということなのでほぼ甲状腺がんであるはずで10名が甲状腺がんだ。これは平成23年の検査分で38000人を検査した結果だという。だから3800人に一人の割合でがんが出ていることになる。3800人は4500人とほぼ同じ人数だから、長崎などの4500人での検査で甲状腺がんが一人も発生していなくても、たまたまその一人がいなかっただけだという主張が可能だ。

 本日発表されたこの比較対象のための検査で、B判定(20.1mm以上の結節、20.1mm以上ののう胞があったもの)が44名、1%出たことも、福島での検査での平成23年分0.5%、平成24年分0.6%を多少上回っていて、福島での検査結果が特に問題になるものではないと印象付けることになる。

 しかし、どう考えてもこの検査結果は信頼できない。少なくとも福島第一原発事故に関連して事実はほとんど出てきていないのが事実だからだ。
 
 福島第一原発事故では非常に多くの情報隠しが行われている。その原因は地震で原発が壊れたことと初期の放射能漏れがかなりあったからだと思われる。そう思わざるを得ないのは、東電やIAEAが設置していた監視カメラの映像がまったく公開されていないからだ。2007年の中越沖地震の時に被害を受けた柏崎刈羽原発の監視カメラ映像は一部ではあったが公開された。今回公開されず、監視カメラが付いていたということ自体が話題に上らないのは地震で原子炉本体がかなり壊れたとしか考えられない。常時リアルタイムでの監視の必要があるため、映像はオンラインで中央制御室やIAEAの支部などの福島第一原発の外部へ送られていたはずであり、バックアップ電源も付いていたはずなので、放射能が強くて映像が取れないとか、停電で動かなかったとは言えない。

 そして、地震で原発が壊れ初期の放射能漏れがかなりあったと仮定するといくつもの疑問が解けるのだ。スピーディのシュミレーションデータが避難に生かされず、ベントや水素爆発での放射能漏れで多くの方が被曝されてしまったが、これはスピーディのシュミレーションを生かして避難がされてしまうと地震直後の放射能漏れでの被曝を隠せないからだろう。安定ヨウ素剤もほとんど配布されなかったが、水素爆発前に安定ヨウ素剤が服用されてしまうと、やはり、地震直後の被曝を隠せないからだ。スピーディのシュミレーション結果を伏せ、安定ヨウ素剤も服用させずにベントや水素爆発での放射能漏れで二重に被曝をさせることが行われたはずだ。

 その他にもウソの発表が行われている、または故意に情報隠しが行われている事例を10や20は挙げることができる。

 だから、今回の長崎市などでの甲状腺検査結果も信頼性はない。そもそも、どういった基準で対象者を選んだのかの発表もない。

 更に、今回の検査結果が決して安全性を示してはいないと考えざるを得ない点がある。それは2000年に長崎県で行われた研究結果と比べるとかなりのう胞所有者の割合が高いからだ。2000年に長崎県で行われた研究結果については次のような記述がネット上にあった。

http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/01/thyroid-test-and-silence-of-doctors.html 
より部分引用:
山下俊一氏は、2000年に長崎でも250人の児童の甲状腺調査をしており、この時のう胞を保有していた児童はわずか2人(0.8%)でした。さらに若い人については転移についての危険性も過去の論文で発表しています。これに対して医師らは、現在のエコー検査機器の画像は1mmあれば検出できるが、10年以上前のエコー検査の画像は粗いため、5mm以上でないと正確な比較ができないと言い逃れをしています。
以上部分引用終わり



http://ameblo.jp/naitomea93gc/entry-11360502927.html 
より部分引用:

【甲状腺嚢胞④】長崎の調査は5mm以上の甲状腺病変は陰性判定としています。これは、5mm以下のあまりに小さい病変は多すぎて、陽性にしてしまうと膨大な数になりえるからです。一方の福島の調査は5mm以下も全て拾っています。これは福島でベースラインまで調べるためと思われます
DrMagicianEARL 2012/09/19 18:01:51 
訂正です
誤: 【甲状腺嚢胞④】長崎の調査は5mm以上の甲状腺病変は陰性判定としています。
正: 【甲状腺嚢胞④】長崎の調査は5mm以下の甲状腺病変は陰性判定としています。
以上部分引用終わり

 上の文章は誤解を招きやすい。訂正個所があるからだ。訂正後の文章を念のために書きだすと次のようになる。

長崎の調査は5mm以下の甲状腺病変は陰性判定としています。これは、5mm以下のあまりに小さい病変は多すぎて、陽性にしてしまうと膨大な数になりえるからです。一方の福島の調査は5mm以下も全て拾っています。これは福島でベースラインまで調べるためと思われます。

 上の二つの記事はほぼ正しい内容を述べていると思える。なぜなら、独立行政法人科学技術振興機構 (JST) が構築した「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE) と言うサイトに、山下教授を含む研究者の論文
(注:PDF)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/endocrj1993/48/5/48_5_591/_pdf
が載っていて、そこにのう胞が見つかった人数を2人(0.8%)としているからだ。


 ともかく、2000年の長崎での検査では250人検査して、5㎜以上ののう胞が見つかったケースが2人(0.8%)であったということだ。しかし、福島県の甲状腺検査結果
(注:PDF)
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/koujyosen-ketuka2501.pdf 
によれば、20.1mm以上ののう胞が見つかったのは平成23年の検査で38000人中1人(0.003%)、同24年の検査では95000人で6人(0.006%)としている。このままでは比較ができないが、幸いなことに福島県の甲状腺検査結果にはのう胞の大きさ別の分析が載っている。


 福島県の平成24年甲状腺検査結果によれば、のう胞の大きさ別の分布は次のようになっている。

のう胞の大きさ  : 人数
なし        :53536人
~3.0㎜ :23833人
3.1㎜~5.0㎜  :15166人
5.1㎜~10.0㎜  :2384人
10.1㎜~15.0㎜ :42人
15.1㎜~20.0㎜ :8人
20.1㎜~25.0㎜ :3人
25.1㎜~ :3人

 このデータから5㎜以上ののう胞が見つかった人数の割合を求めると、2440人で2.6%となる。つまり、2000年の長崎での検査0.8% と比べて福島県の平成24年の検査結果は3倍以上もの割合で5.0㎜以上ののう胞が見つかったことになる。そして、今回明らかになったように長崎市、甲府市、弘前市での結果も福島県と同じであるとするなら、やはり同様に2000年の長崎での検査の3倍程度ののう胞が見つかったことになる。これは、福島県の学童が健康であるというよりも、放射能汚染が全国へ広がっていて、全国的に甲状腺がんの発症リスクが高まっていると読むべきデータだ。

 なお、どちらにしろ、2000年の長崎での検査結果と比較できるように福島県での検査や今回の検査をやる必要があり、長崎での検査ののう胞の大きさがどうだったのかの正式な情報公開が必要だ。2000年時の検査機器の性能が現代のものと比べて劣るとしても5㎜のものが見つけられなかったとは思えない。

 最後に、福島県での甲状腺検査結果が憂慮するべきものである理由をもう一つあげておきたい。それは平成23年よりも平成24年の結果が悪化していることだ。甲状腺に異常がある割合が10%程度増加している。このような増加はチェルノブイリ原発事故でも観察されたということで、全国的な被曝調査が必要だということだ。少なくとも尿検査をしてセシウムの被曝量を調べるべきではないだろうか。



【子供の被曝】3市の子供の甲状腺検査結果を報じたNHKニュースは「楽観論者」のコメントのみを放送


☆子どもの甲状腺検査 福島県以外と同じ (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130308/k10013054841000.html

http://archive.is/x4ImG

放射線が人体に及ぼす影響に詳しい放射線影響研究所の長瀧重信元理事長は、「最近の甲状腺の検査は精度が高く、福島以外の地域でも一定程度の人から甲状腺の小さなしこりなどが見つかることはこれまでも国内外のデータから予想されていた。福島と福島以外の検査結果が同じ傾向だったことは、今、福島で報告されている甲状腺のしこりなどは原発事故による被ばくの影響とは考えにくいことを示している。甲状腺にしこりなどが見つかった子どもやその保護者は過剰に心配する必要はないと思う」と話しています。


              ↓


Yuri Hiranuma(在米邦人)
https://twitter.com/YuriHiranuma/status/310069115425529856
福島県外3県における甲状腺有所見率調査結果
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16419
A2の中でのサイズ分布や年齢、嚢胞か結節かも不明。二次検査は対象者数より実際の検査結果の方が重要。
%のみの発表に惑わされない。





Yuri Hiranuma(在米邦人)
https://twitter.com/YuriHiranuma/status/310095017811255297
環境省の「福島県外3県における甲状腺有所見率調査」を行なった日本乳腺甲状腺超音波医学会の理事の1人は鈴木眞一。
http://www.jabts.net/coremember.html


白石静(非営利の独立メディアOurPlanetTV代表)
https://twitter.com/hamemen/status/309911881261408256
私が気になったのは、のう胞と結節の比率。これも、今日は教えてもらえなかった。


白石静(非営利の独立メディアOurPlanetTV代表)
https://twitter.com/hamemen/status/309912828071014400
ちなみに、環境省の対象調査の調査委員メンバーは9人で、福島県立医大からは鈴木さん、山下さん、大津留さんの3人と、長崎大学の高村さんも参加。疫学の専門家は、放影研の今泉さん。


白石静(非営利の独立メディアOurPlanetTV代表)
https://twitter.com/hamemen/status/309913185958383616
環境省の対象調査。県別の詳細な結果は、3月27日の調査委員会後の見込み。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


☆小児甲状腺がん事故無関係」危うい即断 チェルノブイリ翌年から増加 医師の菅谷松本市長が警鐘 9/27東京新聞

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2384.html

「でも、同じしこりでも水のたまったのう胞はがんにはならない。心配なのは肉のかたまりである結節。」



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



《放射線影響研究所(放影研)および長瀧重信氏に関する抜書き》


Kuantan 2011年5月12日
http://twitter.com/#!/ali_bin_ibrahim/status/68383742531612672
放射線影響研究所(放影研、広島・長崎市)が被曝住民の健康調査をするらしいが放影研は広島長崎に米軍が設置して日本人の人体調査(強制調査も)をしたABCCの後進。ABCCでは食堂も外人用と日本人用で分けられていた。


Santos 2011年5月10日
http://twitter.com/#!/tuihao/status/67939056041996288
内部被曝の治療研究は米国によって妨害されてきた。それは肥田舜太郎先生がおっしゃっていた。妨害してきた機関ABCCは現在財団法人の放影研として存続している。



☆専門家“過度に心配しないで” 
(2011年7月18日のNHKニュース)

http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/495.html

福島県の農家が肉牛に与えていた稲わらから、最大で国の目安の520倍に当たる放射性セシウムが検出されたことについて、放射線影響研究所の長瀧重信元理事長は「これまでのケースから単純に類推すると、今回、問題になっている稲わらを与えられた牛の肉から、食品の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出される可能性はある。しかし、仮に基準を超えていても、これまで見つかった牛肉と同じレベルであれば、1回当たりに食べる量やこれまでに食べた期間からすると、健康に影響が出る被ばく量は十分に下回ると考えられる。過度に心配することなく、冷静に対応してほしい。問題になっている稲わらについては、調査をしっかりしていれば、もっと早く分かったはずなので、放射性物質が蓄積しやすい食品や場所などで見落としがないか調査を進める必要がある」と話しています。



井上晃吾  2011年5月12日
https://twitter.com/KOGO33/status/68431703772897280
「放射線影響研究所」理事長2人が世界の2大原発事故に安全宣言 奇しくも放射線影響研究所の理事長経験を持つ2人。
御用学者と避難する声も多い。
重松逸造…チェルノブイリ事故の安全宣言(IAEA事故調査委員長として)
長瀧重信…福島原発事故の安全宣言




554 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(福島県)
投稿日:2011/05/23(月) 09:39:05.03 ID:WoddEAJd0

首相官邸
原子力災害専門家グループについて
http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka.html

グループの構成員は以下の8名(五十音順)です。
・遠藤 啓吾  京都医療科学大学 学長
・神谷 研二  広島大学原爆放射線医科学研究所 所長
・児玉 和紀 (財)放射線影響研究所 主席研究員
・酒井 一夫 (独)放射線医学総合研究所
          放射線防護研究センター長
・佐々木 康人 (社)日本アイソトープ協会 常務理事
         (前 放射線医学総合研究所 理事長)
・長瀧 重信  長崎大学名誉教授
(元(財)放射線影響研究所理事長、国際被ばく医療協会名誉会長)
・前川 和彦  東京大学名誉教授((独)放射線医学総合研究所
緊急被ばくネットワーク会議委員長、放射線事故医療研究会代表幹事)
・山下 俊一  長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長





☆チェルノブイリ事故との比較
(日本国首相官邸ホームページ。2011年4月15日)

http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka_g3.html

チェルノブイリ事故の健康に対する影響は、20年目にWHO,IAEAなど8つの国際機関と被害を受けた3共和国が合同で発表し、25年目の今年は国連科学委員会がまとめを発表した。これらの国際機関の発表と福島原発事故を比較する。

原発内で被ばくした方

*チェルノブイリでは、134名の急性放射線傷害が確認され、3週間以内に28名が亡くなっている。その後現在までに19名が亡くなっているが、放射線被ばくとの関係は認められない。

*福島では、原発作業者に急性放射線傷害はゼロ、あるいは、足の皮膚障害が1名。


事故後、清掃作業に従事した方

*チェルノブイリでは、24万人の被ばく線量は平均100ミリシーベルトで、健康に影響はなかった。

*福島では、この部分はまだ該当者なし。


周辺住民

*チェルノブイリでは、高線量汚染地の27万人は50ミリシーベルト以上、低線量汚染地の500万人は10~20ミリシーベルトの被ばく線量と計算されているが、健康には影響は認められない。例外は小児の甲状腺がんで、汚染された牛乳を無制限に飲用した子供の中で6000人が手術を受け、現在までに15名が亡くなっている。福島の牛乳に関しては、暫定基準300(乳児は100)ベクレル/キログラムを守って、100ベクレル/キログラムを超える牛乳は流通していないので、問題ない。

*福島の周辺住民の現在の被ばく線量は、20ミリシーベルト以下になっているので、放射線の影響は起こらない。

一般論としてIAEAは、「レベル7の放射能漏出があると、広範囲で確率的影響(発がん)のリスクが高まり、確定的影響(身体的障害)も起こり得る」としているが、各論を具体的に検証してみると、上記の通りで福島とチェルノブイリの差異は明らかである。



長瀧重信 長崎大学名誉教授
(元(財)放射線影響研究所理事長、国際被ばく医療協会名誉会長)


佐々木康人(社)日本アイソトープ協会 常務理事
(前 放射線医学総合研究所 理事長)

              
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


《おまけ》

42 名前:地震雷火事名無し(福島県)
投稿日:2013/03/08(金) 16:25:08.96 ID:ruMMJ2wk0
隠したいのは乳児の検査結果なんだろうね・・・


96 名前:地震雷火事名無し(西日本)
投稿日:2013/03/08(金) 16:49:17.96 ID:BDtL0+k4O
ほんとだ (´Д`)
長崎その他は3才以上18才未満になってる
0才から3才児はどこへ・・


36 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2013/03/08(金) 16:21:29.37 ID:g87d9kkP0
長崎・・・原爆
青森・・・六ヶ所村
甲府・・・島田市の焼却所の風下(夏は南風)


620 名前:地震雷火事名無し(鳥取県)
投稿日:2013/03/08(金) 14:17:28.22 ID:IlvCRxFH0
やれやれ・・・
小児甲状腺がんも原発事故由来と認める気はないとの宣言だなこれは
小児がんの子供はもちろん、その家族も大変だな
自腹で死ぬまで治療
子供はまともに育たなくなるし 後遺症で生活



【被曝と甲状腺】3市の子供の甲状腺検査結果に対する「きーこ」氏の反応


☆子どもの甲状腺検査 福島県以外と同じ (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130308/k10013054841000.html

http://archive.is/x4ImG

環境省は、見つかったしこりなどはほとんどが良性のものだとしていますが、福島県の保護者などから事故の影響が大きいのではないかと不安の声が上がっていたことから、原発事故の影響が小さい青森県の弘前市、甲府市、それに長崎市の3か所でも同じ検査を行いました。

その結果、検査した3歳から18歳までの合わせて4365人のうち、福島の検査で確認された小さなしこりなどが56.6%で見つかり、福島県とほぼ同じ傾向だったということです。

              ↓

☆子ども甲状腺しこり福島県外で56.6%「福島の結果は原発事故の影響ではない」と環境省。ならば過半数にしこりって…日本の子どもはどうなる!?
(みんな楽しくHappyがいい♪)

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2823.html

なんで50%以上の子どもの甲状腺に5mm以下の結節や20mm以下ののう胞があるのだろうか?
のう胞や結節が出来ているという事は正常な身体の状態ではないという事でしょ?
この環境省の結果はどのように理解したらいいのだろう?
日本中の子どもがヨウ素131に被曝してしまったという事…。
そう考えるのが一番自然かもしれない。
すると、日本中で大変なことが起こる。

50%以上の子どもにのう胞か結節があるという事は
東京都で風疹が大流行していると大騒ぎしている事と同じくらい、
多分、それよりももっともっと、大変な事なのでは??




《おまけ》

42 名前:地震雷火事名無し(福島県)
投稿日:2013/03/08(金) 16:25:08.96 ID:ruMMJ2wk0
隠したいのは乳児の検査結果なんだろうね・・・


96 名前:地震雷火事名無し(西日本)
投稿日:2013/03/08(金) 16:49:17.96 ID:BDtL0+k4O
ほんとだ (´Д`)
長崎その他は3才以上18才未満になってる
0才から3才児はどこへ・・


36 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2013/03/08(金) 16:21:29.37 ID:g87d9kkP0
長崎・・・原爆
青森・・・六ヶ所村
甲府・・・島田市の焼却所の風下(夏は南風)

〔暫定訳資料〕IPPNWドイツ支部「福島原発事故の健康への影響について」


在独邦人 EMI KIYOMIZU さん
https://twitter.com/kiyomizu5
よる暫定訳

           ↓

核戦争反対国際医師団体IPPNW
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E6%88%A6%E4%BA%89%E9%98%B2%E6%AD%A2%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%BC%9A%E8%AD%B0
ドイツ支部「福島の健康影響について」

IPPNW-Presseinformation vom 6.3.2013

Gesundheitliche Folgen von Fukushima

http://www.ippnw.de/presse/presse-2013/artikel/5c295cd947/gesundheitliche-folgen-von-fukushima-2.html


福島原発事故から2年後の、驚くべき健康調査結果を報告したい。

ニュルンベルクの研究者Alfred  Körblein博士は,福島原発事故9カ月後に、日本での出生の大幅な減少を発見した。

2011年12月には4362人の出産が減少しており、そのうち福島県だけで209人が減少している。

福島原発災害後、9ヶ月で乳児の死亡率が増加しており、福島の原子力災害による健康の影響が、どのくらい大きいかを示している.

特に憂慮すべきことは福島県だけで55,000人以上の子供たちが甲状腺嚢胞や結節が見つかっていることである。

人口密度の高い日本の47の都道府県の中の1県がこのような状態である。

福島原発事故で,放射性核種が大気中に放出されたのは20%であり、80%は海に放出され汚染された。

ドイツHerforder 小児病院主任Winfrid Eisenberg博士は「大人と違って、子供の甲状腺異常は癌になる前の疾病である」と述べている.

IPPNWの医師団体は、日本全国の子どもたちの甲状腺検査が緊急に実行されることを要請する.

日本では高い放射線による影響で癌が発生すると予想される。また、同様に放射能に汚染された食品の摂取が原因で多くの病気が発生すると予想される。

反核戦争国際医師団体IPPNWドイツ支部は、福島原発事故で公表された今までのデータと、2012年の秋に,科学雑誌が発表した土壌汚染の線量値のデータを世界に公表する必要があると考える。


2012年秋に科学雑誌が発表した土壌汚染(放射線セシウム)の放射線量から、IPPNWのHenrik Paulitz博士・Winfrid Eisenberg博士・Reinhold Thiel 博士の3人は、(福島原発事故による)放射線による外部被ばくが原因で、日本で20,000人から40,000人が,癌になると推定している。

世界保健機関(WHO)は放射線量0.1 / Svが健康に影響を与える危険なリスクであることを認めなければならない。

最近の研究による科学的な証拠で,日本では外部被ばくによる原因で、80,000人(2倍の危険性)が癌になると推定されている。

日本の環境省が汚染された食品133,000種類の内,17,000種類だけ実際に測定し,公表したデータから,IPPNWドイツ支部は科学的に計算して,放射線の影響により,18000人から37000人が癌になると推定する。

東電の原発労働者については,評価できる十分なデータがないが、IPPNWドイツ支部はチェルノブイリ後の経験から、福島の原発労働者において,深刻な病気になる人は17,000人以上であると推定する。

2月28日に世界保健機関(WHO)が福島の「健康リスクの評価」を提出したが,IPPNWの報告結果は著しく異なる。

IPPNWのメンバーであるアレックスローゼン博士は、WHOの健康影響の報告を分析し「福島県内での選択された地域だけの健康リスクの報告であり、間違っている報告だ」と指摘している。
(WHOが福島原発事故による,放射線の健康影響に対して過小評価していることを指摘している)

2013年3月8日金曜日

「モスクワ放送」のリップマン・レーヴィン元日本語課長が死去


☆VOR日本語課のレーヴィン元課長逝去
(ロシア国際放送)

http://japanese.ruvr.ru/2013_03_06/107154775/

レーヴィン氏は1967-2009年まで日本語課の課長を務め、ロシアからの日本語放送に大きな貢献を果たした。

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ロシアの専門家は福島原発事故に関する「WHO報告書」の内容を疑問視


☆福島原発事故のWHO報告書「日本国外への脅威はない」
(ロシア国際放送)

http://japanese.ruvr.ru/2013_03_05/106961954/

シガルキン副委員長は核種ははじめプランクトンの体内に入り、それから魚のなかに蓄積され、その結果、危険物質は人の体内組織に入る危険性があるとして、さらに次のように語る。

「生物学者にとっては核種の動きは理解できるが、物理学者らはよりはっきり認識できる。なぜなら人間は5-6世代にわたりこうしたプルトニウムの蓄積を行なえば、致死や発病の危険性が出てくるからだ。WHOは食物連鎖、特に世界海洋における核種の拡大を大掛かりな範囲で評価するメソッドを持っていない。」

釈由美子さんは今年1月に左足首を骨折したが未だに骨がくっつかない状態


☆骨折の釈由美子、リハビリ&静養に専念へ 全治2か月も全く回復せず (シネマトゥデイ)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000016-flix-movi

http://www.webcitation.org/6ExdzjJha

釈は8日付のブログ記事で、「病院に行ってレントゲンを撮ってもらったらまだ、2ヶ月前の状態と変わらずはっきりくっきりポッキリと折れたまんまなのです 回復兆候に見られる仮骨もまだ、確認できません」と現状を報告。

              ↓

693 名前:地震雷火事名無し(関東・甲信越)
投稿日:2013/03/08(金) 14:47:18.44 ID:YAlh3BZt0
あれか。テレビの収録でスノボか何かでやったやつだ。まだ治らんかったんかい。


694 名前:地震雷火事名無し(関東・甲信越)
投稿日:2013/03/08(金) 15:01:51.30 ID:BwCRM9EWO
骨の形成が進まないってのは凄いわな。自動車事故にも耐える鋼鉄のバディも形無しだわ。


695 名前:地震雷火事名無し(西日本)
投稿日:2013/03/08(金) 15:03:59.28 ID:OCOEgeE20
自己修復機能が完全にやられるのか
怖いな


696 名前:地震雷火事名無し(WiMAX)
投稿日:2013/03/08(金) 15:14:21.49 ID:ck2ZV2Jy0
骨はリン酸カルシウムだからな
変わりに似たストロンチウムが入ってたら
骨がくっつく事は出来ないのか
勉強になるわ



702 名前:地震雷火事名無し(関東・甲信越)
投稿日:2013/03/08(金) 16:19:37.31 ID:YAlh3BZt0
被曝の影響の最たるものに細胞の修復機能が失われるなんてのがあるな。怪我の治りが悪いのは当たり前か。



【子供の甲状腺】環境省がルビコン川を渡った「福島県での検査結果は原発事故の影響によるものとは考えにくい」


☆子どもの甲状腺検査 福島県以外と同じ (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130308/k10013054841000.html

http://www.webcitation.org/6ExaNopjw

原発事故で放出された放射性ヨウ素は、子どもの甲状腺に蓄積してがんを引き起こすおそれがあり、福島県は当時18歳以下だったすべての子どもを対象に甲状腺の検査を行っています。

福島県などによりますと、ことし1月下旬までに検査を受けた13万3000人余りのうち、41.2%の甲状腺に5ミリ以下の小さなしこりなどが見つかりました。

環境省は、見つかったしこりなどはほとんどが良性のものだとしていますが、福島県の保護者などから事故の影響が大きいのではないかと不安の声が上がっていたことから、原発事故の影響が小さい青森県の弘前市、甲府市、それに長崎市の3か所でも同じ検査を行いました。

その結果、検査した3歳から18歳までの合わせて4365人のうち、福島の検査で確認された小さなしこりなどが56.6%で見つかり、福島県とほぼ同じ傾向だったということです。

これについて、環境省は「福島の結果が原発事故の影響によるものとは考えにくいことが分かった。この結果が不安の解消につながることを期待したい」と話しています。



木野龍逸
https://twitter.com/kinoryuichi/status/309893247277355008
環境省による、甲状腺のエコー調査速報。青森、山梨、長崎で実施。ある意味、予想の範囲内。。。もともと甲状腺の異常は、大きさだけでは判断不能。
http://campl.us/odrI


             ↓

42 名前:地震雷火事名無し(福島県)
投稿日:2013/03/08(金) 16:25:08.96 ID:ruMMJ2wk0
隠したいのは乳児の検査結果なんだろうね・・・


96 名前:地震雷火事名無し(西日本)
投稿日:2013/03/08(金) 16:49:17.96 ID:BDtL0+k4O
ほんとだ (´Д`)
長崎その他は3才以上18才未満になってる
0才から3才児はどこへ・・



36 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2013/03/08(金) 16:21:29.37 ID:g87d9kkP0
長崎・・・原爆
青森・・・六ヶ所村
甲府・・・島田市の焼却所の風下(夏は南風)



619 名前:地震雷火事名無し(dion軍)
投稿日:2013/03/08(金) 14:15:12.57 ID:NEmzB4u/0

もうわけわかんないわ。

松本市の市長ものう胞は問題ないと言っていたね。
結節が癌化する可能性がある
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2384.html
、、と。。

どれが本当?
マスコミの発表は鵜呑みにしちゃいけないけど。。



白石静(非営利の独立メディアOurPlanetTV代表)
https://twitter.com/hamemen/status/309911881261408256
私が気になったのは、のう胞と結節の比率。これも、今日は教えてもらえなかった。


白石静(非営利の独立メディアOurPlanetTV代表)
https://twitter.com/hamemen/status/309912828071014400
ちなみに、環境省の対象調査の調査委員メンバーは9人で、福島県立医大からは鈴木さん、山下さん、大津留さんの3人と、長崎大学の高村さんも参加。疫学の専門家は、放影研の今泉さん。


白石静(非営利の独立メディアOurPlanetTV代表)
https://twitter.com/hamemen/status/309913185958383616
環境省の対象調査。県別の詳細な結果は、3月27日の調査委員会後の見込み。



620 名前:地震雷火事名無し(鳥取県)
投稿日:2013/03/08(金) 14:17:28.22 ID:IlvCRxFH0
やれやれ・・・
小児甲状腺がんも原発事故由来と認める気はないとの宣言だなこれは
小児がんの子供はもちろん、その家族も大変だな
自腹で死ぬまで治療
子供はまともに育たなくなるし 後遺症で生活



629 名前:地震雷火事名無し(関西・北陸)
投稿日:2013/03/08(金) 16:21:21.25 ID:/HDs/ipXO
環境省の福島甲状腺ガン否定発表で
コイツラの原発爆発の初動対応ミスは
きれいさっぱり無罪放免って訳だ。
今夜は乾杯の酒池肉林だな、マスゴミ御接待で。



714 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2013/03/08(金) 15:37:29.71 ID:8mU1Hdsd0
ニュースでは、%の違いのに取り上げて
のう胞のサイズについて一切ふれてない。



721 名前:地震雷火事名無し(埼玉県)
投稿日:2013/03/08(金) 16:34:06.47 ID:h4WaVImO0
福島では38000人調査で10人の小児甲状腺癌
もし全国的に同等なら相当数の癌発生してることになる
こんな底上げ調査して後始末できるのかね?




48 名前:地震雷火事名無し(芋)
投稿日:2013/03/08(金) 16:27:55.42 ID:vqatDa9k0

環境省はオープンに調査して、しこりの程度と人数の差をしっかり示して欲しい♪

保護者の不安は「安心・安全の言葉」が信用にならないからで、見た目の良い情報の切り貼りを提示して「原発事故の影響によるものとは考えにくい」との言葉を聞きたい訳ではないと思います。

・大きなしこり何人
・悪性疑い何人
・悪性何人
などの比較が欲しいのでしょう。

今回の結果報告と「子どもの甲状腺検査 福島県以外と同じ」との見出しは、保護者の方々をさらに不安にさせたのではないでしょうか?



722 名前:地震雷火事名無し(新潟・東北)
投稿日:2013/03/08(金) 16:43:21.65 ID:eKuKsYJiO
えと
今まで発表された福島県内分は23年度の検査結果で、これをベースラインにするんでしょ
で、今日発表の青森山梨長崎は地域差がないかの比較
事故による増加があるかどうかは、これから発表になる24年度25年度分や同じ地域の2巡目以降と比較しないと解らない
…ていう事なんでしょ?(福島県の言い分)
まだ判断材料揃ってないって事だよね
まだ何も解らない



634 名前:地震雷火事名無し(dion軍)
投稿日:2013/03/08(金) 16:50:52.38 ID:NEmzB4u/0
のう胞だけどさ、松本市の市長もそうだし
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2384.html
、今甲状腺エコーしてくれる関東地区の善良な医者も、のう胞はニキビみたいなもの。体質によってできる。みたいに、軽く扱うのが当たり前みたい。
今回の調査って、のう胞があった人の数だったりして。
つまりニキビができてる人の数を数えたようなもの。
結節はやばいけど、それとのう胞を分けて調査してないとか?どう思う?



子宮頸癌のワクチンを接種した女子中学生の脳に障害が発生した模様


☆子宮頸がんワクチン重い副反応 中学生、長期通学不能に
(朝日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000017-asahi-soci

http://www.webcitation.org/6ExXfUmIN

割り算ができないなどの症状が残っているという。

(略)

副反応の発生率はインフルエンザワクチンの10倍程度という。

           ↓

924 名前:地震雷火事名無し(家)
投稿日:2013/03/08(金) 15:27:34.06 ID:aSs0ijUp0

> 割り算ができないなどの症状が残っているという。

これだけなんか違和感・・・要は脳にも障害が出ていると伝えたいんであろうが、他の表現方法はなかったのか?
記者のレベル低いな




931 名前:地震雷火事名無し(愛知県)
投稿日:2013/03/08(金) 15:36:44.09 ID:4DOCg9Jd0

だよな。はっきり脳にも障害が出たって言えよって思うわ

>副反応の発生率はインフルエンザワクチンの10倍程度という。

さらっと10倍程度とか言ってるけど、これ大問題だろ




933 名前:地震雷火事名無し(関東地方)
投稿日:2013/03/08(金) 15:37:20.95 ID:1Pslm+mC0

>割り算ができないなどの症状が残っているという。
>「歩行不能」などで未回復の例もあり
>副反応の発生率はインフルエンザワクチンの10倍程

割り算ができない? このワクチンは脳まで壊すのか。
軽々しく書いてるが、歩行不能というのは相当なことだぞ。
ここまでヤバイ薬だったとはな。
しかもこれ、後々ガンとか不妊にも繋がるわけでしょ。
とんでもないよ。



959 名前:地震雷火事名無し(愛知県)
投稿日:2013/03/08(金) 15:52:11.29 ID:4DOCg9Jd0

最近のアジュバンド(免疫賦活剤または免疫増強剤)を添加した各種の新型ワクチンがもたらす人体への長期的な影響については、いまだ実験段階にあり、不妊症を引き起こす可能性が、ささやかれている
子宮頸がんワクチンも例外ではない。大げさに聞こえるかもしれないが、ワクチンは、もはや人類の存続問題としてみたほうがいい。しかもワクチン摂取しても子宮頸がんに罹る可能性が残るという・・・



963 名前:地震雷火事名無し(愛知県)
投稿日:2013/03/08(金) 15:54:25.59 ID:4DOCg9Jd0
2009年10月1日の英・ガーディアン紙の記事には、子宮頸がんワクチン接種後、七日以内の死亡が、アメリカで32件報告されていると伝えている
http://www.guardian.co.uk/lifeandstyle/2009/oct/01/natalie-morton-cervical-cancer-jab



971 名前:地震雷火事名無し(愛知県)
投稿日:2013/03/08(金) 15:56:56.29 ID:4DOCg9Jd0
ワクチンで血液中の抗体がいくら増えたとはいえ、ほとんどすべての病原菌は粘膜を介して人体に侵入してくるから、粘液中の免疫が活性化されなければ、抵抗力は増したことにならない
被爆で免疫低下しているところに、ワクチン接種はどうなんだろうか・・・




《アーカイブ》

☆子宮頸がんワクチン:接種2日後、女子中学生が死亡
(2011年9月12日の毎日新聞)

http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/454.html

 7月に子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種を受けた女子中学生(14)が2日後に死亡していたことが12日、厚生労働省の審議会に報告された。国の同ワクチン接種事業で死亡例が報告されたのは初めて。女子中学生には不整脈の持病があり、死因は致死性不整脈と推定されるという。

 審議会は「接種と死亡との明確な因果関係は認められない」として、接種事業継続を了承した。しかし、委員からは「他の予防接種に比べて失神などの副作用報告が目立つ」との指摘もあり、今後も注意して副作用症例を分析することを確認した。

 ワクチンは、09年に国内販売が開始された英グラクソ・スミスクライン社製の「サーバリックス」で、推定接種者は238万人。海外では100カ国以上で承認され、07~11年に4件の死亡例が報告されたが、いずれも明確な因果関係は認められないという。

 委員からは「基礎疾患がある子供は、急いで接種する必要がない」などの意見が出された。




《阿修羅掲示板の論客「あっしら」氏のコメント》

http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/454.html

非婚者の性交を前提とした感染を防ぐ医療行為に公的扶助を投じる問題点はともかく、ヒトパピローマウイルスの感染が主要な原因だと言われている子宮頸がんだが、それが事実かどうかあやしいと言われている。

というのは、年齢とともに罹患者が増加するのが自然だと考えられている子宮頸がんが40代になると減少することから、ヒトパピローマウイルスの感染による“非ガンの皮膚病”がガンと誤って診断されているとも考えられている。

(若い時にヒトパピローマウイルスの感染でがんに似た細胞変化を伴う皮膚病が発症するが、経年で自然に治癒するとも考えられている。それが事実なら、本来は不要な子宮切除手術までがガン治療という名目で行われていることになる)

ワクチン接種という医療行為自体が危険性をはらむものであり、十分な安全性と効果の検証なしに、公的資金を投入した“宣伝”まで行って推奨するのは政府が推し進める“人体実験”だと言っても過言ではないだろう。




《英国の医学誌「子宮頸癌ワクチンは現在“人体実験”の最中」》

☆現在進行形の“人体実験”である子宮頸癌ワクチン
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/553.html
投稿者 千早@オーストラリア 日時 2010 年 4 月 11 日


http://insidejobjp.blogspot.com/2010/04/blog-post_11.html

日本の仲間が、先般ご紹介した週刊朝日の子宮頸癌ワクチン関連の記事の内容を知らせてくれました。

二人の産婦人科医の執筆ということですが、

金沢医科大学産婦人科准教授 笹川寿之
金沢大学附属病院産婦人科講師 打出喜義

私が希望していたような事実の指摘はなく、かなりガッカリしました。
しかし、中にこういう記述があります。

オーストラリアやイギリスなど約30カ国は公費負担をしています。これらの国では子宮頸がん検診の受信率が70~80%に達しています。それに加えてワクチンを導入することで、ほんとうに子宮頸がん死が撲滅できるかどうか観察している、つまり、効果を検証中だからこそ、公費負担にしていると考えられます。
(引用終わり)


効果を検証中だから、公費負担にしている
ということは、要するに「人体実験している」ということですね。


これと同じ主旨の主張を、英国の医学誌ランセットにみつけました。

The Lancet, Volume 375, Issue 9715, Pages 639 - 640, 20 February 2010

HPV vaccination: waiting for evidence of effectiveness

Eric J Suba aEmail Address, Stephen S Raab b, on behalf of the
Viet/American Cervical Cancer Prevention Project

In matters pertaining to life and death, it is essential to choose the
sure thing, and, by definition, dangerous to choose otherwise. With
regard to cervical cancer prevention, Papanicolaou cytological
screening, done correctly, is a sure thing; HPV vaccination, done
correctly, is not. We must not allow our hopes to cloud these
observations. Therefore, developing countries should allocate their
limited resources to cervical screening, rather than HPV vaccination,
until the possibility has been excluded that HPV vaccines may be
ineffective for cervical cancer prevention, or until full coverage of
target demographic groups by screening services has been achieved,
whichever comes first.5


「効果があるという証明を待っているHPVワクチン」

という小文記事の最後に、

生死に関わる問題では、確かなものを選択する必要がある。
それは当然のことながら、別の選択は危険であるということだ。

子宮頸癌の予防に関しては、パパニコロー細胞学的検査(パップ・テスト)を正しく受けることは確かなことだが、HPVワクチンを正しく受けることは確かなことではない。私たちは私たちの願望で、こうした観察結果を見る目を曇らせてはいけない。

それゆえHPVワクチンが子宮頸癌の予防には効果がないという可能性が排除されるまで、または(ワクチン接種の、年齢別などの)ターゲット層のグループに対するスクリーニング検査が全グループに対して完了するまでは、発展途上国においては限られた資金はHPVワクチンにではなく、子宮検診に使われるべきである。
(訳終わり)

と書かれています。おまけに、ご丁寧にその下には

We declare that we have no conflicts of interest.
私たちには利害の対立はないことを断言する。

と記されています。
要するに、どこからもお金をもらったり圧力をかけられていないということ。

よくぞ言ってくれた!!という気がしますが、この上のふたつを併せ考えると上に書いたとおりで

「公費負担でこのワクチンを受けている国民たちは、人体実験の対象にされている」

という実態がご理解戴けるかと思います。


重ねて言います。

日本で「子宮頸癌ワクチン」と呼ばれ、オーストラリアでは最初そう呼ばれていたのに、何故か今や「HPVワクチン」という名称に変更されている「ヒトパピロマウィルス感染を予防する」といわれているワクチンが子宮頸癌を予防するという証明はされていないのです。だから公費、自費の別を問わず、このワクチンを接種する人々はモルモットだということです。

最悪死ぬかもしれない、かつ効果がない可能性が消えていない代物を、あなたは大枚はたいて(または国民の税金を使って)自分や娘に打ちますか?

昨日も英文で色々見ているときに、
「米国だけでこのワクチンは61人も殺している」
という記述を見かけました。

全世界で一体何人、尊い命が失われているでしょうか?
そして今、その中に日本人が加わる可能性は極めて高いと思うのです。


●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○


▼ 以下はおまけ ▼

☆三原じゅん子、聖子も泣かせた自民“デビュー”…勉強会で講演
(2010年4月9日のスポーツ報知)

http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/112.html

また、がんに対する抗体を作るためのワクチンが海外26か国で全額国費負担となっているが、日本では5~6万円(1セット3回分)かかることに対し「ワクチンを無料であげられる国にしたい」と、政府の協力を熱望。



☆三原じゅん子、人生初のビラ配り
(2010年4月10日のスポーツ報知)

http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/174.html

自身初のチラシ配りで、がん検診の推進、ワクチン接種無償化への政府の協力を訴え「個人では限界がある。政治の力が必要だと実感してる」。


     ↓

http://alcyone.seesaa.net/article/146129529.html#comment

…。 外国製ワクチンのアジュバント中、ポリソルベート80が、急激なアナフィラキシーショックや不妊化を引き起こす可能性があり、ソレを報道させない為に大手製薬会社が何をしてるか?
とか、知らない三原さんは「自分が何をしてるか」をも知らないのでしょう。 無知は罪也。

Posted by 田仁 at 2010年04月10日 21:58



☆キーワードは「子宮頸がんワクチン」:仁科亜季子、三原じゅん子・・・まだ日本にいかがわしいワクチンを売りつける気か?
http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/209.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2010 年 4 月 11 日



《ある人のコメント》

子宮頸がんワクチン公費無料接種強制を喜ぶ前に読みたいサイト。
THINKER「子宮頸がんワクチンの危険性」
http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html


続き。「ワクチンを接種しても子宮頸がんにかかる可能性がある」と製薬会社もはっきりと述べています。また、特筆すべき点は、日本人の子宮頸がんの原因はHPV52・58型が比較的多く、HPV16・18型は全体の約60%ということです。

そのためHPV16・18型予防に製造された輸入ワクチンは、日本人には予防効果がさらに限定的であるということです。(HPV52・58型に対する予防効果は10%程度)

子宮頸癌にはワクチン強制と騒ぐのに、原発には無言。癌になっても「科学的根拠がない」と言う。

有名女優も、六ヶ所村や祝島や、プルサーマル発電の地元の不安や、農産物・海産物への打撃、都会の消費者の風評被害への冷たさ、エゴを問題として訴えてくれているなら、わかる。そうでなく、製薬会社に利益の出るワクチンのことだけ言う。芸能プロ=闇社会のタレントに言われると、胡散臭いと思う。



福島県の子供の甲状腺ガンは「事故前の660倍」となる計算


567 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2013/03/08(金) 10:17:10.17 ID:fyNJGirV0

福島の甲状腺がん「被曝の影響、否定出来ず」疫学専門家インタビュー
http://youtu.be/dB5UhtGXQ_w

岡山大学の津田教授の話の中で、重要なポイントがある

「細胞診で陽性(甲状腺ガン)と確定しうる確率は8割」(鈴木真一)というのは、逆の意味(偽陰性)でも成立する。

つまり、38000人のうち二次検査の細胞診対象者は76人、
ここから確定(9人)を除いた67人のうち「2割の確率で陽性=ガン」
という結論が得られる。67人×0.2=13人

とすると、第一回県民調査の小児甲状腺ガン数は偽陰性を含めれば、

9人+13人=22人
となり、医科大発表の2.2倍の患者数になる。

38000人対22人というのは、
事故前の660倍に相当する。

さらに、偽陰性を含めた患者数が確定的陽性数となるので、
チェルノブイリとの比較は以下となる。

ゴメリ=4500人対1人
福島=1727人対1人

事故後10年のゴメリより福島は3倍近く悪い。
考えうるかぎり最悪の結果である


やきとりのいない八月

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