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2015年1月31日土曜日

「テロとの戦い」と言っても「手術で体内に爆弾を埋め込んだ」自爆テロリストは阻止できない

※ 東京で大規模テロを実行しようと思えば、わざわざ飛行機をハイジャックする必要はない。朝夕の大混雑時に、主要駅の駅ビルのトイレで体内に隠した爆弾を爆発させればそれですむ。数人が手分けして、別フロアのトイレに分散して爆破を実行すれば、被害はより大きくなる。おそらく爆発自体よりも、それにともなう火災による死傷者のほうが多くなるのではないか?

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☆防止不可能な自爆テロ――爆弾を体内に隠して搭乗(上)
(2001年11月のワイヤードニュース)

http://wired.jp/2001/11/26/%E9%98%B2%E6%AD%A2%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E8%87%AA%E7%88%86%E3%83%86%E3%83%AD%E2%80%95%E2%80%95%E7%88%86%E5%BC%BE%E3%82%92%E4%BD%93%E5%86%85%E3%81%AB%E9%9A%A0%E3%81%97%E3%81%A6%E6%90%AD-3/

「私も、体内に爆弾を隠して搭乗することは可能だと思う。できない理由は見当たらない」とマクジョージ氏は述べた。



☆防止不可能な自爆テロ――爆弾を体内に隠して搭乗(下)
(2001年11月のワイヤードニュース)

http://wired.jp/2001/11/15/%E9%98%B2%E6%AD%A2%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E8%87%AA%E7%88%86%E3%83%86%E3%83%AD%E2%80%95%E2%80%95%E7%88%86%E5%BC%BE%E3%82%92%E4%BD%93%E5%86%85%E3%81%AB%E9%9A%A0%E3%81%97%E3%81%A6%E6%90%AD-2/

磁気、赤外線、あるいは各種放射線を用いたスキャニング技術でも、体内までを見とおすことは難しい。

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☆アルカーイダ、体に埋め込む「ステルス爆弾」開発か 欧米、警戒強化 (2014年7月5日の産経新聞)

http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/140705/wor14070519100024-n1.html

https://web.archive.org/web/20150131001855/http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/140705/wor14070519100024-n1.html

国際テロ組織アルカーイダ系組織が人体に埋め込み、空港の探知機に発見されにくくした「ステルス爆弾」を開発した可能性があると英紙タイムズが4日、報じた。爆弾は英国など欧州の過激派の手に渡ったとの情報もある。

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