(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140404-00000093-jij-soci
https://web.archive.org/web/20140404063432/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140404-00000093-jij-soci
任期は2年で、福島県立医大の神谷研二副学長が会長に就任した。
《2011年12月の週刊プレイボーイ》
☆「フクシマはカネになる」と囁く広島“原爆研究所”と、その所長の“法律違反”
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/12/26/8832/
https://web.archive.org/web/20140404064144/http://wpb.shueisha.co.jp/2011/12/26/8832/
関係者によれば、スポンサーとなった電気事業連合会(電事連)がこの研究のために注ぎ込んだのは「およそ1億円」。研究事業は、財団法人・原子力安全研究協会(原安協)が受託し、広島大学の原医研に下りてきた研究予算の総額は3年間で6000万円だった。
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/12/26/8834/
https://web.archive.org/web/20120201145453/http://wpb.shueisha.co.jp/2011/12/26/8834/
フクシマ事故のため、東京の水道水から規制値(100ベクレル/kg。乳児の場合)を上回る放射性ヨウ素が検出された直後の3月23日、神谷氏はNHK『ニュースウオッチ9』に「緊急被曝医療の専門家」として出演した。
その際に神谷氏は、「母親が水道水を飲んでも母乳への影響はない」と解説していたのである。
だがその1か月後、市民団体が関東地方在住の母親の母乳を検査したところ、次々と放射性ヨウ素が検出されたのだ。母親が飲食を通じて取り込んだ放射性ヨウ素が母乳へと移行したのであり、つまり神谷氏は、公共の電波を使って大嘘をついたことになる。いまだ訂正もされていない。
《武田邦彦教授のサイトより(2012年10月)》
http://takedanet.com/2012/10/post_eba7.html
原発事故で福島県の「県民健康管理調査」について専門家の委員会で、事前に見解をすり合わせる「秘密会」があった。昨年5月から約1年半開かれた秘密会は配布資料を回収、出席者に県が口止めした。約30分の秘密会が終わると、県職員は「資料は置いて三々五々会場に向かってください」といい、「調整」が発覚するのを防いだ。委員の方は「バラバラの方がいいかな」と言いながらエレベーターに乗り込み、会場の福島市内の会場に向かった。
です。多くの人が驚いたのではないでしょうか?委員は次の人です。
(略)
神谷研二 広島大学原爆放射線医科学研究所長・教授(公立大学法人福島県立医科大学副学長)(福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)
(略)
山下俊一 福島県立医科大学副学長(福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)』
☆福島健康調査:「秘密会」で見解すり合わせ
(毎日新聞 2012年10月3日)
https://web.archive.org/web/20121004230544/http://mainichi.jp/select/news/20121003k0000m040149000c.html
東京電力福島第1原発事故を受けて福島県が実施中の県民健康管理調査について専門家が議論する検討委員会を巡り、県が委員らを事前に集め秘密裏に「準備会」を開いていたことが分かった。準備会では調査結果に対する見解をすり合わせ「がん発生と原発事故に因果関係はない」ことなどを共通認識とした上で、本会合の検討委でのやりとりを事前に打ち合わせていた。
https://web.archive.org/web/20121004235840/http://mainichi.jp/select/news/20121003k0000m040149000c2.html
福島県の県民健康管理調査は全県民を対象に原発事故後の健康状態を調べる。
☆福島健康調査:「秘密会」出席者に口止め 配布資料も回収
(毎日新聞 2012年10月3日)
https://web.archive.org/web/20121004231239/http://mainichi.jp/select/news/20121003k0000m040155000c.html
東京電力福島第1原発事故を受けた福島県の県民健康管理調査について専門家が意見を交わす検討委員会で、事前に見解をすり合わせる「秘密会」の存在が明らかになった。
https://web.archive.org/web/20121004235843/http://mainichi.jp/select/news/20121003k0000m040155000c2.html
−−マスコミに漏れるからか?
それもある。