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2014年3月2日日曜日

下高井戸シネマが映画「ローザ・ルクセンブルク」「ハンナ・アーレント」を上映する

4月の上映スケジュール

マルガレーテ・フォン・トロッタ監督作品連続上映

http://shimotakaidocinema.com/schedule/c/index.html

ハンナ・アーレント:
アメリカに亡命した独系ユダヤ人で高名な哲学者ハンナ・アーレント。60年代初頭、ナチス戦犯アイヒマンの裁判に立ち会い、発表したレポートが世界的スキャンダルを巻き起こす。激しい非難を浴びながらも、不屈の精神で「悪」と真実に立ち向かったアーレント、感動の実話。


ローザ・ルクセンブルク:
19世紀末から第一次世界大戦の時代に、ベルリンで活動した女性思想家、ローザ・ルクセンブルク。あらゆる困難を乗り越えて、人間解放と平和主義の志を貫いて生きた彼女の生涯を描く。ローザを演じるのは『ハンナ・アーレント』でも主役を務めたバルバラ・スコヴァ。



《映画「ローザ・ルクセンブルク」を観た人の感想》

http://hakagiminori.hatenablog.com/entry/2013/10/24/150438

ローザがあっけなく殺されてお仕舞いという結末の描写の素っ気なさと残酷さが、このローザ・ルクセンブルクという革命家の生涯の本質を物語っている気がした。



《映画「ハンナ・アーレント」を観た人の感想》

http://hakagiminori.hatenablog.com/entry/2013/12/04/164159

やがて、「ザ・ニューヨーカー」誌に掲載された傍聴記がアイヒマン擁護でありユダヤ人を貶める文章だとのバッシングが起こり、アーレントは四面楚歌の状態となるが、不屈の精神で耐え抜く。



《「下高井戸シネマ」はこういう映画館である》

http://www.cinema-st.com/classic/c008.html
ゴトゴトと世田谷線が走り、京王線が交差する街─下高井戸。いつも活気溢れる商店街から少し離れた…歩いて1~2分程の場所にココ『下高井戸シネマ』がある。


http://season.enjoytokyo.jp/cinema/vol26.html
下高井戸駅から線路沿いを新宿方面へ2分ほど歩くと、ごく普通のマンションの2階にある「下高井戸シネマ」が現れる。



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