☆除染協力などで協定 楢葉町と東京大 (福島民報)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140304-00000015-fminpo-l07
https://web.archive.org/web/20140305000351/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140304-00000015-fminpo-l07
福島県楢葉町と東京大は3日までに、東京電力福島第一原発事故に伴う「放射性物質による汚染の測定及び除染の連携・協力に関する協定書」を締結した。
(略)
昨年11月に発足した有識者による第三者機関「町除染検証委員会」の委員長を児玉龍彦東京大アイソトープ総合センター長(教授)が務め、町民向け講演の講師派遣など、同大は原発事故直後からさまざまな支援を続けている。両者の連携体制を明文化することで、新たな支援策の構築を含めこれまで以上に復興を加速化させる。
《児玉龍彦教授が主張する「福島の除染費用は800兆円」に不審な点》
岩上安身 2011年10月31日
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/130894539002101760
東大児玉教授の除染費用の見積もりに疑問が。本当に800兆円もかかるのか? これも、これから始まる夕焼け寺ちゃんで、明らかにします。
leonardo1498 2011年10月31日
https://twitter.com/leonardo1498/status/130902524084502528
児玉教授の除染費用見積もり…ベースはイタイイタイ病のときの1000haあたり8000億円。これを皆が鵜呑みにしてきた。
552 名前:地震雷火事名無し(東京都)
投稿日:2011/10/31(月) 15:50:09.30 ID:5VWJ14VU0
@文化放送「夕やけ寺ちゃん」
イタイイタイ病で除染費用800兆円という話(1000ヘクタール)
はたあきお先生(専門家)に聞いたところ400億だった
554 名前:地震雷火事名無し(京都府)
投稿日:2011/10/31(月) 15:51:56.77 ID:+jkqmd0+0
畑明郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%91%E6%98%8E%E9%83%8E
この人かな、土壌の専門家って
556 名前:地震雷火事名無し(神奈川県)
投稿日:2011/10/31(月) 15:53:07.21 ID:un2409CF0
カドミウムの除染費用が8000億で、それを福島の汚染面積に掛け合わせると800兆という児玉の主張に対して
土壌の専門家が、カドミウムで8000億かかったなどという話は聞いたことが無い
400億円だから、20分の1だという話
571 名前:地震雷火事名無し(福島県)
投稿日:2011/10/31(月) 16:03:16.59 ID:lW+roIxI0
昨晩のETVで南相馬の民家の除染だけで約2千数百億円くらいだったよ。
児玉さんがゼネコンに見積もりを取ったら、一件当たり560万円位。
山野の除染やらいれるとトンデモナイ金額がかかるし、
40兆円位で収まるかな?
565 名前:地震雷火事名無し(福岡県)
投稿日:2011/10/31(月) 15:58:45.73 ID:hBwggg690
児玉氏は国会に出てきた時から胡散臭かったけれど、これでかなり徐染厨の目が覚めるかもしれないね。
すこしでも早く逃げて被害をおさえられる事を願ってる。
623 名前:地震雷火事名無し(福島県)
投稿日:2011/10/31(月) 16:27:02.94 ID:lW+roIxI0
児玉さんは「頑張るしか無い」と言ってたから既に思考停止状態。
721 名前:地震雷火事名無し(静岡県)
投稿日:2011/10/31(月) 16:54:49.90 ID:TkcTLqFv0
飯舘に今中哲二助教と調査にはいった小澤祥司さんはこんな提言してるな
(注:PDF)
http://www.ecology-archiscape.org/iitate/hinanmura/20110802/20110802_hosoku.pdf
3)除染についてもいたずらに可能性を匂わせるのはやめるべき
居住地・市街地の除染はある程度可能だとしても、汚染地域の大部分は農地や林野。農地の除染に関しては、過去のカドミウム汚染水田の汚染土除去費用(公害防除土地改良事業による)が300 万円/10a とされている。避難区域内の農地は 2 万 ha 程度あると思うので、単純計算で 6000億円かかる。また入れ替え後は、確実に農地の質が落ち、元に戻るまで何年もかかる。避難地域の 7 割は林野で、現地は農地と林野が一体になった環境であり、セットで除染しなければ、放射性物質が周辺の林野から農地に流れ込んだり飛来したりする。林野の除染は皆伐、刈り払いした上で表土を除去する必要があり、農地の何倍もの費用が見込まれる。林野は 10 万 ha 程度あると思われるので、この除染には少なくとも 5 兆円はかかると思われる。居住地の汚染についても表土の除去や道路建物表面の削り取りが必要。さらに放射性廃棄物や汚染土の処理に管理型処分場を建設しなければならない。10 兆円程度は覚悟する必要がある。
しかも順繰りに除染をせざるを得ず、除染期間はおそらく数十年に及ぶのではないか。実際に富山県神通川流域・黒部地域での汚染土壌入れ替え事業は 30 年以上経っても終了していない。それならば、放射能が自然に減少するのを待つ方が合理的と考えられる。また先の補償金なら、3万世帯に 100 万円/年の借地料を払ったとしても、300 億円/年。30 年でも 1 兆円であり、除染費用よりはるかに安いと思われる。
《福島県南相馬市には、住民を使用しての低線量被曝の研究を示唆した公的文書が存在》
☆福島県南相馬市に、住民を使用しての低線量被曝の研究を示唆した公的文書が存在。児玉龍彦氏の専門分野。
(たむごんブログ。 2012/05/02)
http://portirland.blogspot.jp/2012/05/blog-post_9577.html
このため、環境における放射能の挙動と放射線レベルの解明及びそれらによる被ばく線量の評価法の開発並びに低レベル放射線の人体に及ぼす身体的・遺伝的影響の機構の解明及 びそのリスクの評価に関する研究を強力に推進していく環境を整えます。
☆南相馬市の除染事業400億円にも絡んでいる千代田テクノル。福島県の子供のガラスバッジの販売・サービスをやっている。
(たむごんブログ。 2012/02/25)
http://portirland.blogspot.jp/2012/02/400_25.html
一粒で二度おいしい、グリコみたいな嫌な話ですね。
バッジ式線量計の販売で千代田テクノルは儲けて、さらにバッジのデータの解析でさらに儲ける訳です。
(略)
ガラスバッジだけで、60億円は売上をあげる訳です。除染事業も含めて、どれだけ被曝ビジネスで稼ぐのでしょうか。
《2013年の「月刊FACTA」より》
☆南相馬市長と竹中工務店のバブルな宴
(月刊FACTA)
http://facta.co.jp/article/201305028.html
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/782.html
高級ホテルで市長主催の大宴会。主賓の竹中工務店の席には、あの児玉東大教授。
(略)
昨年春、南相馬市は生活圏の除染を、竹中工務店を中核とする民間事業体(JV)に約400億円で一括発注。さらに昨年秋、農地除染についても竹中JVに随意契約(約66億円)で一括発注した。「なぜ、竹中ばかり。しかも随契なのか」と疑問の声が上がったが、「桜井市長が竹中一本に決めてしまった」と、地元の保守系議員は批判する。
実際、被災自治体主催の懇談会とは思えぬバブルな宴は、竹中JVをはじめとする受注業者の談合の場と見まごうものだった。
http://facta.co.jp/article/201305028002.html
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/782.html
「椿山荘の宴」がきな臭いのは、竹中JVのテーブルの真ん中に、東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦教授が鎮座していたことだ。
児玉教授と言えば「国会は一体何をやっているのですか」と、涙ながらに除染の徹底を訴え、話題を呼んだ人物。桜井市長はこの勇気ある発言に惚れ込み、市の除染コンサルタントに迎え入れた。
「その児玉氏が国会で『竹中工務店は放射線の除染にさまざまなノウハウを持っています』と発言したものだから、市は竹中に400億円の除染事業を丸投げしたのです」と、市長に批判的な議員は言う。
業者との宴に、学界から出席したのは児玉教授だけ。竹中の一括受注は「お手柄」なのだろうか。