このブログを検索

2014年3月7日金曜日

〔カザフスタン〕原因不明の病気「眠り症」で村全体が眠ったので調査団が派遣される

☆カザフスタン 原因不明の病気で村全体が眠る
(ロシアの声)

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_06/268265656/

 昨年、アクモリンスク州にあるカラチという村では、いわいる眠り症と呼ばれる症状が多く確認され、大人子供合わせて34名が「脳症」と診断された。2月末にはさらに5名の村民が同じ症状で入院。原因は分かっていない。



《おまけ》

☆セミパラチンスク核実験場

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AF%E6%A0%B8%E5%AE%9F%E9%A8%93%E5%A0%B4

セミパラチンスク核実験場は、旧ソビエト連邦のかつての主要な核実験場である。カザフ共和国(現カザフスタン)の北東部、セメイの西方150kmの草原地帯にあり、面積は約18,000km²(四国の面積にほぼ等しい)。

1949年から1989年の40年間に合計456回の核実験に使用された。施設は最初の核実験からちょうど42年目にあたる1991年8月29日に正式に閉鎖された。市民の被曝による影響はソ連政府によって隠蔽され、1991年の実験場の閉鎖間際まで明らかにされることはなかった。

ソ連崩壊後はカザフスタンの所有となったため、世界の核実験場では唯一、他国による調査が可能となっている。

(略)

なお、RDS-6の実験に当たっては、付近の住民のうち一部の成人男子を放射能汚染地域に滞在させた。これは人体実験だと見られている。またベトナムの枯れ葉剤のようにここでも奇形児が生まれ、ホルマリン漬けで保存されている。

その後放射能汚染による住民の健康被害が次第に広がり、地元の研究者たちによる調査が行われたものの、核実験を優先するソ連当局に黙殺され続けた。ソ連末期のグラスノスチにより実験の実態が明らかになると国際的な非難が高まり、1991年8月29日に実験場は正式に閉鎖された。



☆オムスク出血熱

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%AF%E5%87%BA%E8%A1%80%E7%86%B1

オムスク出血熱 (オムスクしゅっけつねつ・Omsk Hemorrhagic Fever, OHF) はフラビウイルス科フラビウイルス属のウイルスによって引き起こされるダニ媒介性のウイルス性出血熱である。病名は、病原体がシベリア西部に位置するロシアのオムスクで最初に分離されたことに由来する。日本国内では感染症法で四類感染症に指定されている。

やきとりのいない八月

飛び地A

ブログ アーカイブ

The Daily Star(レバノン)

Rudaw(イラク)