http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140318/k10013061571000.html
https://web.archive.org/web/20140318091226/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140318/k10013061571000.html
国立感染症研究所によりますと、ことし全国の医療機関から報告されたはしかの患者は172人で、去年の同じ時期のおよそ3倍に上り、過去6年間で最も多くなっています。
《おまけ》
☆チェルノブイリ・エイズ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BA
ウクライナの生化学者セルゲイ・コミサレンコは、1978-1985年にウクライナ免疫科学プログラムの責任者を務め、続いて1986-1988年に同研究を指導した。ここで、事故による放射性降下物からの低線量放射線のために、ヒトのナチュラルキラー細胞の数と活性が劇的に低下することを見出し、この免疫抑制現象を"チェルノブイリ・エイズ"と名づけた。
事故後にベラルーシで診療にあたった医師の菅谷昭(現松本市長)は以下のように述べている。子どもたちに、免疫機能が落ち抵抗力が下がって、感染症にかかりやすく、風邪は長引きぶり返し、異常に疲れやすい、貧血状態、などの症状が出ており、学校の授業なども短縮しなければならないほどである。