さいたま市の「生活保護ホットライン」告知チラシ。市民に密告を促し、生活保護利用のイメージを悪化させる悪質な内容です。生活困窮者に関する情報も受け付けるとしていますが、このイラストを見れば、意図は明白。 pic.twitter.com/25v5ektZrB
— 稲葉剛 (@inabatsuyoshi) 2014, 3月 2
https://twitter.com/tenshinokuma/status/440298759897903104
@inabatsuyoshi @miyake_yukiko35 ホットラインは、本来は受給すべきなのに、受給できていない人を探すためのものなのだと思います。さいたま市の悪意、ひどすぎ。
— 本橋恵一 (@tenshinokuma) 2014, 3月 3
https://twitter.com/miyake_yukiko35/status/440304578228019202
その通りだと思います。これは「不正受給ホットライン」になっています。@tenshinokuma @inabatsuyoshi ホットラインは、本来は受給すべきなのに、受給できていない人を探すためのものなのだと思います~。
— 三宅雪子(前衆議院議員) (@miyake_yukiko35) 2014, 3月 3
《おまけ》
1 力士 ◆RiKiCQzWKY @力士庶Oφ ★
2007/02/17(土) 00:48:47 0
★玄関に高札「密告で銀百枚」
江戸時代中期、農民が一揆などを起こすのを取り締まるため、幕府が懸賞を設けて密告を奨励していた高札が、桐生市内の民家で見つかった。密告者には「銀百枚」を与えるという内容で、密告制度が広く 農民に浸透していた当時の生活ぶりがうかがえる。
高札が見つかったのは、桐生市菱町で縫製業を営む落合徹さん(56)方。同じ町内に住む市郷土資料調査委員の神山勇さん(68)らの調査で判明した。
高札は木製で縦40~50センチ、横1メートル40センチ。明和7(1770)年4月の日付が入っている。
神山さんによると、高札には農民が大勢で集会を開くことを「ととう」(徒党)、徒党を組んで強硬に訴えることを「こうそ」(強訴)、村から逃げ出すことを「てうさん」(逃散)と定義し、これらについて「早々其筋の役所江申出へし御ほうひとして銀百枚」と書かれている。
また、密告者には江戸時代の武士の身分表象の「苗字(みょう・じ)帯刀」を許す、との記述が見られるほか、徒党などを事前に鎮めた者にも褒美を与える、と読み取れる部分もあるという。
高札は、落合さん方の玄関に飾ってあるのを神山さんが目に止め、仲間と一緒に調査した。落合さんは「(高札は)代々家にあったもので、由来などは聞いたことがなかった。どんな内容が書かれているのかも全く知らずに飾っていた」。
郷土資料などに詳しい桐生市立図書館の大瀬祐太館長は「江戸時代の貨幣価値から考えると、銀100枚という褒美はなかなかのもの。地域の歴史を知るうえで貴重な資料」としている。
(asahi.com マイタウン群馬 2007年02月16日)
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