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2014年2月8日土曜日

〔ネットと政治/参考データー〕ソーシャルメディア上の影響力測定ツール「Klout」でネット著名人たちの影響力を測ってみた

海外では広く使われている、ソーシャルメディア上の影響力を測定する「Klout(クラウト)」

http://wired.jp/2013/12/26/klout-score/

http://blog.sorasol.co.jp/webmarketing/socialmedia-klout

http://zenstartup.jp/2012/05/16/klout/

http://youtu.be/NokEE3I4z0Y

http://youtu.be/wQS8YUDLmrs

で、でネット著名人たちの「ツイッターの」影響力を測ってみた。

(2月4日の朝の時点)

(以下、敬称略)


やきとり(国民的英雄) 53
https://twitter.com/kensonmusic

はなゆー 64
https://twitter.com/hanayuu

きっこ 71
https://twitter.com/kikko_no_blog

三宅雪子 67
https://twitter.com/miyake_yukiko35

バジル 66
https://twitter.com/basilsauce

アルルの男 60
https://twitter.com/bilderberg54

東海アマ管理人 68
https://twitter.com/tokaiama

世に倦む日日 66
https://twitter.com/yoniumuhibi

さとうしゅういち 48
https://twitter.com/hiroseto

トルシエの世界 53
https://twitter.com/troussier100

兵頭正俊 66
https://twitter.com/hyodo_masatoshi

三橋貴明 64
https://twitter.com/TK_Mitsuhashi


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《プチ考察》

☆主要候補のツイッター話題占有率 田母神氏先行、追う宇都宮氏
(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140207/elc14020707390000-n2.htm

ただ、ツイッターのフォロワー数や動画再生回数の多さが当選に直結するとは限らない。昨年の参院選では、ツイッターの発信数の上位10人が全員落選した。



☆新党大地「ネット選挙」の切り札
(東京スポーツ。2013年6月2日)

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/148255/

https://web.archive.org/web/20140207214407/http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/148255/

サプライズは起業家の田宮嘉一氏(44)。ネット選挙解禁となるため大いに期待されている。

(略)

田宮氏は神戸製鋼の中興の祖といわれる田宮嘉右衛門のひ孫に当たるが、ウリはツイッターでのフォロワー数。その数はなんと36万人で日本のツイッター・ランキングでベスト50に入る。

政治家関係ではトップが大阪市の橋下徹市長(43)の約108万人、次いで鳩山由紀夫元首相(66)の約60万人、東国原英夫衆院議員(55)の約56万人。これに続くのが田宮氏だ。後ろには蓮舫参院議員(45)の約35万人、猪瀬直樹都知事(66)の約33万人と続く。参院選の予定候補者では、堂々のナンバーワンのフォロワー数となる。

さぞかし過激や面白いコメントを発信しているのかと思えば、内容は被災農家の支援や復興プロジェクトにかかわる情報告知をメーンに1日数回つぶやく程度だ。

             ↓

しかし参院選では1,457票の獲得にとどまった。
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/profile/yb064007.htm


この田宮かいち=田宮嘉一氏のツイッター
https://twitter.com/ktamiya
の影響力を「Klout(クラウト)」で測定したところ、そのスコアは「66」であった。

つまりこの方はフォロワー数は非常に多いが、その影響力はとんでもなく大きいというわけではないことになる。



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