(宗教紙「中外日報」)
http://www.chugainippoh.co.jp/religion/obituaries/20140204-001.html
https://web.archive.org/web/20140205073156/http://www.chugainippoh.co.jp/religion/obituaries/20140204-001.html
2013年2月、第514世寺務検校執行法印に就き、弘法大師空海の名代として山内の主要法会の導師を勤めた。
《用語解説》
http://www.style-21.jp/board/formz.cgi?action=res&resno=2892&id=butuji&lognum=8&from=tree
『法印』:正式には寺務検校執行(じむけんぎょうしぎょう)法印、と言います。法印は宗祖・空海(弘法大師)の名代として、高野山内で営まれる重要法会の導師を務める最高の僧位。任期は1年。(高野山内住職しか就任できません。)また就任中は高野山外へ行く事が出来ない規則が有り、急逝により法印の座が空席にならないように法印の就任式(法印転衣式)の時には次期法印もすでに決定されております。