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2014年1月15日水曜日

〔東京都知事選〕舛添要一候補(元・厚労相)は「原発」争点の土俵に乗るのは不利と見て「福祉」を争点にしたがっている形跡

☆日本人の「働く意欲喪失させる制度おかしい」と舛添氏
(AERA 2014年1月13日号秋元康特別編集長号より抜粋)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140115-00000007-sasahi-soci

https://web.archive.org/web/20140115082038/http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140115-00000007-sasahi-soci

今後、日本が避けては通れない社会保障改革。その改革について、元厚生労働相の舛添要一氏は次のように話す。

(略)

世界と比べて日本の現状は、明らかに「低負担高福祉」国。例えば、私が厚労大臣の時に最も医療費がかかった人は月1500万円だったが、その人の負担は8万円だけ。高額療養費制度で、上限以上は公的負担でまかなわれている。つまり1492万円は税金。



《細川陣営としては、たとえ「福祉」が選挙の争点になった場合でも戦えるように自陣を「補強」すべき》

ある人の提言
「今回の副知事の件で、個人的には三宅雪子氏を有力候補と考えました。若くタレント性があり女性で経済素養もあり労働問題を重視し要請があれば擁立に前向きという条件を見ました。小沢氏と民主の争いは私は興味ありません。選択肢の一つとして客観的に考えてみて貰えませんか?」

ある人の提言
「副知事を若いタレント性のある人間があり経済素養ある人間を起用する案を考えてます。足りない部分補えば可能性あるかと。個人的には三宅雪子」


★米国の大統領選では、大統領と副大統領がコンビで立候補し、全国遊説して支持を集める。その方式を今回の東京都知事選で細川護煕陣営は採り入れると良い。老境の細川護煕候補を、若くてしかもネット選挙に対応できる「副知事候補」が補佐して、共に選挙を戦う「ランニング・メイト」方式を採り入れれば良い。

★「福祉政策」と「原発政策」の両方に精通していて、なおかつ若くて、東京育ちで、しかもネット選挙に対応できる「副知事候補」となると“フェニックスの女”三宅雪子氏
https://twitter.com/miyake_yukiko35
ぐらいしかいないと思う。

★老貴族の細川知事候補に、若くて庶民的なイメージの三宅雪子副知事候補を配する。これはイメージ戦略の上からも非常に有効。

★というわけで、細川護煕氏は、三宅雪子氏を「副知事候補」にして共に選挙を戦うのが、最上の人事であると思われる。

★三宅雪子・副知事候補は「原発、やだ!」「弱肉強食社会、やだ!」などのワンフレーズを書いた、萌え系のノボリ旗
https://www.facebook.com/kifunejinja/posts/610217692364692
を街頭に押し立てて戦うべし。


Hajime Shimokawa
https://twitter.com/hajime_shimokaw/status/422528747799986176
細川知事三宅雪子副知事に「大賛成!」支持する!


ココ
https://twitter.com/mimipinpi/status/422528496339259392
都民が都知事選で重視する子育て、福祉面をカバーでき、且つ即戦力となるのは、やはり三宅雪子さんだと思います。










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