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2012年10月4日木曜日

【六ケ所村】青森県知事が社長で大株主だった会社が日本原燃から工事を受注


赤旗日曜版
https://twitter.com/nitiyoutwitt/status/253635471014518784
赤旗日曜版のスクープ。青森県の三村申吾知事が社長で大株主だった「三村興業社」が、六ヶ所再処理工場を運営する日本原燃から工事を受注していた。知事は原発や核燃料サイクルを推進してきた。その一方で関係企業に利益が「還流」していた形だ。原資は元をただせば電気料金だ。詳細は10月7日号。


赤旗日曜版
https://twitter.com/nitiyoutwitt/status/253635757183496192
青森県下北半島は使用済み核燃料を再処理する核燃料サイクル施設、建設再開した大間原発、東通原発があり「原子力半島」と呼ばれる。集中立地のため政府・電力会社は巨額資金を青森県に投入。日本共産党青森県議団と赤旗日曜版の調査で、「核燃マネー」の累計は4兆5千億円を超えることが判明した。


赤旗日曜版
https://twitter.com/nitiyoutwitt/status/253638657548894208
青森県の六ヶ所再処理工場を運営する日本原燃から工事を受注していたのは、三村申吾知事の関連会社だけではない。複数の自民党県議や六ヶ所村議が関係する建設会社も受注していた。「核燃マネー」の還流構造を赤旗日曜版10月7日号で徹底追及した。

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