菊池淳
https://twitter.com/kikutijun/status/243099281194618880
宮城県教組は教育現場の現状に関するアンケート結果公表。他校を借りる苦悩や原発事故の影響への不安が綴られた「教室を段ボールの衝立で区切っている」「放射性物質を心配してプールに入らせない家庭がある」「体調不良を訴える子が多い」「子どもが荒れる現状が野火のように広がりつつある」(河北=注:地方紙「河北新報」)
《おまけ》
☆子供たちを放射能汚染から守れ…野呂さんの話
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/270.html
投稿者 gataro 日時 2011 年 7 月 13 日
ベラルーシでは45分の授業ができずに25分に短縮されているそうです。
☆放射能の脳への障害
http://ameblo.jp/maimaikaimei/entry-11080073452.html
チェルノブイリ事故の被曝者を診察してきた医師の記述です。
(略)
この医師の記述のうち、脳障害について書かれた部分を抜粋しました。
(略)
危機感の大きな減退。
(略)
開放感(遊び)への欲求の増加。
(略)
甘えと自己主張の増加。
他人の感覚への共感の減退。
状況把握の鈍化。
(略)
粗暴化。性欲亢進。
《被曝による集中力の低下(放射線誘発の脳損傷)》
702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(茸)[sage]
投稿日:2011/11/01(火) 00:31:13.12ID:2/7iA4qi
気のせいだと思い込んできたけどやっぱり明らかに集中力がなくなった10分もまともに集中できない@都内勤務
709 返信:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[sage]
投稿日:2011/11/01(火) 02:27:24.80 ID:eZKATdUy [1/2]
女性・子供なら甲状腺の問題の可能性が思い当たるけど、中央神経系の問題の可能性もあるかもしれない。
ヤブロコフ・ネステレンコ報告(注:PDF)
http://www.strahlentelex.de/Yablokov%20Chernobyl%20book.pdf
>Neurological and psychiatric disorders among adults weresignificantly higher in the contaminatedterritories (31.2 vs. 18.0%).Impaired short-term memory and attention lapse were observed amonghighschool students aged 16 to 17 and the seriousness of theseconditions correlated directly with the levelsof contamination
(ベラルーシ、105頁パラ7)
・大人の神経精神障害は、汚染地域において著しく高かった(31.2% 対18.0%)。短期記憶障害及び集中力散漫(attentionlapse)は16-17歳の高校生の間に見受けられ、これらの状態の重症度は、汚染水準と直接に相関していた。
>Autonomic nervous system disorders among liquidators who worked in1986-1987 differed fromdisorders in liquidators from 1988-1989 instability, expressiveness, paroxysmal variants, presence
ofvestibularI-III dysfunction, and peripheral hemodynamic
disturbances. Autonomicnervous systemdisorders are closely connected to disorders ofneuropsychiatric behavior such as asthenia,disturbedmemory, attentiondeficits, emotional disturbance, neuroses,hypochondriasis, anddepression
(ウクライナ、108頁パラ19)
・1986-1987年に従事した作業員の自律神経系障害は、1988-1989年の作業員の障害とは、その安定性、発現性(expressiveness)、発作性の変型、前庭系I-III型障害の存在及び末梢部位の血行動態障害に関して異なっていた。自律神経系障害は、精神神経行動の障害(例えば、無力症、記憶障害、集中力欠如(attentiondeficits)、情緒障害、神経症(neuroses)、心気症(hypochondriasis)、うつ病)と密接に関連している。
>Impaired short-term memory and attention deficit in pupils 16 to 17years of age in the contaminatedterritories correlated with the levelof contamination
(ロシア、109頁パラ6)・汚染地域の16-17歳の生徒の短期記憶障害及び集中力欠如は、汚染水準に相関していた。
>Liquidators demonstrate impaired task performance, a shortening ofattention span,and problems withshort-term memory and operativethinking. These features correspond to skill levels typical of10- to11-year-old children and cannot be attributed to social factors - theyclearly testify toradiation-induced brain damage
(ロシア、111頁パラ26)
・作業員は、作業遂行障害、集中力期間(attention span)の短縮並びに短期記憶力及び生産思考力(operativethinking)に関する問題を明示している。これらの特徴は、10-11歳の子供に典型的な技能水準に対応するものであり、社会的要因に起因させるとこはできない―それらは、放射線誘発の脳損傷によるものであることの証拠となっている。