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2012年2月10日金曜日

〔放射能〕東京都の学校給食の牛乳の検査結果発表の手法に不審点


石川あや子(NO!放射能「江東こども守る会」「東京連合こども守る会」代表)
https://twitter.com/#!/3sisters3/status/167550798488805376
Ge半導体検出器で牛乳の定量下限50Bq/kgって、どんだけテキトーな検査なんだろう?まさかNaIシンチでのスクリーニング検査ってことはないよね?これでは「検出しないための検査」と言われても仕方ない。 
→ 東京学乳協議会検査結果
(注:ドキュメント)
http://t.co/pRbdLimK



石川あや子(NO!放射能「江東こども守る会」「東京連合こども守る会」代表)
https://twitter.com/#!/3sisters3/status/167560236280987648
東京学乳協議会の牛乳検査結果について。先ほど定量下限とツイートしましたが、検査業者は50Bq/kgを「測定下限値」としていました。これは、法令等の基準値が示されている場合に適用するものなので、検査結果というよりも厚労省の新基準値に準拠した「発表の仕方」の一つと、私は捉えます。



石川あや子(NO!放射能「江東こども守る会」「東京連合こども守る会」代表)
https://twitter.com/#!/3sisters3/status/167562988402909184
定量下限は別にあり、検出限界はそれよりも更に低いので、「測定下限値以下」でもGe半導体検出器を用いた検査では、検出不検出問わず詳細な数字は出ていると考えます。ここであえて「測定下限値」を使って情報公開するのはなぜか。検査をする意味、情報開示のあり方も、今後問われると思います。

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