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2012年2月12日日曜日

核燃料輸送容器の検査基準制定を主導したのは「寄付受けた教授」


☆核燃輸送容器:検査基準を企業に配慮 寄付受けた教授主導
(毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120212k0000m040111000c.html

http://www.peeep.us/1c7aa116

日本原子力学会が1月に議決した使用済み核燃料などの輸送容器に関する検査基準(学会標準)が、容器設計・製造会社「オー・シー・エル」(東京都)と、同社から多額の寄付を受ける有冨正憲・東京工業大教授が主導する形で審議され、国の規制より緩い内容にまとめられていたことが分かった。

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