408 名前:地震雷火事名無し(千葉県)[sage]
投稿日:2012/02/09(木) 13:44:11.66 ID:wtDXkS7r0 [43/43]
東北地方太平洋沖地震による影響などについて
【午前10時現在】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/12020903-j.html
・6号機取水電源ケーブルダクト内
I-131:検出限界値未満、Cs-134:1.0×10-1Bq/cm3、Cs-137:8.3×10-2Bq/cm3
・5、6号機ストームドレン配管トレンチ内
I-131:検出限界値未満、Cs-134:1.7×10-1Bq/cm3、Cs-137:2.5×10-1Bq/cm3
・5号機放射性流体用配管ダクト内
I-131:検出限界値未満、Cs-134:8.0×10-2Bq/cm3、Cs-137:1.3×10-1Bq/cm3
・6号機主変圧器ケーブルダクト内
I-131:検出限界値未満、Cs-134:2.8×10-1Bq/cm3、Cs-137:4.3×10-1Bq/cm3
・重油配管トレンチ(5号機東側)内
I-131:検出限界値未満、Cs-134:2.0×10-1Bq/cm3、Cs-137:2.8×10-1Bq/cm3
※2月2日以降、原子炉圧力容器底部の温度上昇の傾向が大きくなった2号機について、原子炉への注水量を増加し、温度の傾向を監視していたが、依然70℃前後で高めの値を示している。2月6日、2号機原子炉格納容器ガス管理システムから気体をサンプリングした結果、当該システム入口でキセノン135は検出限界未満であり再臨界判定基準である1Bq/cm3以下を満足しており、再臨界していないことを確認しているが、急激な冷水の注水により炉内の水密度が高くなり臨界の可能性が高くなることを避けるため、注水の増加操作前の2月7日午前0時19分から午前3時20分にかけて、安全上の措置として念のため原子炉へのホウ酸水注入を実施し、同日午前4時24分、炉心スプレイ系からの注水量を約3.7m3/hから約6.7m3/hに変更*(給水系からの注水量は約6.8m3/hで継続中)。現在は約67.9℃(2月9日午前5時時点)である。引き続き、傾向監視を行う。
*原子炉施設保安規定第12章「中期的安全確保の考え方」に基づく設備の管理においては、「運転上の制限」や「運転上の制限を満足しない場合に要求される措置」等が定められており、運転上の制限を満足していない場合には、要求される措置に基づき対応することになっている。今回の場合は、保全作業の実施のため計画的に運転上の制限外に移行(2月7日午前3時48分から2月8日午後6時48分)して、2号機原子炉注水量の変更を行っている。
※2月9日午前9時47分、2号機原子炉への注水について、注水量の減少が確認されたため、給水系からの注水量を約6.4m3/hから約6.8m3/hに調整(炉心スプレイ系からの注水量は6.8m3/hで継続中)。
※2月8日午前10時、6号機タービン建屋地下の溜まり水について、仮設タンクへの移送を開始。同日午後4時、移送を停止。2月9日午前10時、同移送を開始。
02.09福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(2月9日 午前10時00分現在)
(注:PDF)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2011/htmldata/bi2049-j.pdf
546 名前:名無しさん[]
投稿日:2012/02/09(木) 14:14:28.61 ID:ibfQnoJN [3/9]
また2号機温度上昇気味だよね
(´・ω・`)つ コピペ
・原子炉圧力容器まわり温度
02/09 05:00 給水ノズル: 39.5℃ 容器下部: 67.9℃
02/08 11:00 給水ノズル: 40.6℃ 容器下部: 66.0℃
02/08 05:00 給水ノズル: 41.2℃ 容器下部: 66.7℃