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2012年2月13日月曜日

〔福島第一原発2号機〕欧州でも「東電発表の矛盾点」が話題に


在欧邦人からの情報

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このフランスの記事によりますと

Alerte Fukushima : 82°C sur le réacteur n°. 2 - Tepco réinjecte en urgence 1.1 t d'acide borique
http://www.wikistrike.com/article-alerte-fukushima-82-c-sur-le-reacteur-n-2-tepco-reinjecte-en-urgence-1-1-t-d-acide-borique-99181162.html


12日の午後5時の記者会見で、東電は、同日の午後2時20分から、第二号機の原子炉の温度が、事故以来最高の82度まで上昇し多野に対して、ホウ酸を注入した。TEPCOは、2月7日にも、2号機に1.1トンのホウ酸を注入してきたが、あまり目覚しい結果ではない。

この青いグラフのところの赤丸で、『温度計の値が、短時間で90度をこえるほど動いている』と書いてあり、東電は、このことに対して、『この温度計以外は、低温を示しているので、このひとつの温度計だけ正常に動いていないのだろう』それで、昨日の発表では、『温度計は正常だ』『すべてのことは、アンダーコントロールで、状況の制御を取り戻している』と言ったことで、フランスは不信感を持っています.

やはり政府も東電も隠していますね. 

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