247 名前:闇の声
投稿日:2012/02/22(水) 12:41:15
ところで、民主党と橋下はいずれ接近して共同歩調を取るだろうと考えている
根拠の一つが午前中の予算委員会で図らずも提示されていた。
それは、議員定数の削減を閣議で決める・・・つまり、国会よりも閣議の方が上に来る大統領制に近い決め方をするのだと考えられないだろうか?
橋下が参議院の廃止と議員定数削減を口にしていたが、意思決定の仕方は橋下も今の民主党もそれほど違いはないと見ている。
道州制を口にしていた鳩山を政策決定の(党の・・・ここが大事で、党が指導する体制を着々と築きつつあり、国民からの非難批判は一切関係ないと態度で示した)中枢に据えた事からも民主党は小澤復権を視野に入れつつ橋下との連携に傾斜して行くと思われる。
あと、明日の集中審議は民主党の経済政策を知る上でかなり重要だろう。
特に枝野に関して、成長を目指さずに所得の配分に傾斜した経済政策を取るべきだとしたその点についての議論は注目すべきだ。
枝野の本質は金融国会当時から何も変わっていなかったね。
それを経済産業大臣にしたって事は野田政権の本質が左派である事に他ならず、菅直人の復権もそれを暗示していると思われる・・・
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☆前原、橋下両氏が都構想で会談 大詰め協議か
2012/01/24 16:50 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012401001751.html
大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は24日、民主党の前原誠司政調会長と都内のホテルで1時間弱、非公式に会談した。「大阪都」構想実現に向けた法改正への協力の是非など民主党の対応について大詰めの協議をしたとみられる。