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2012年2月7日火曜日

東京電力は福島第一原発2号機原子炉が再臨界の可能性があると判断


【2号機、再臨界が視野に】東京電力は制御不能に陥っていた2号機原子炉内の燃料デブリに再臨界の可能性があると判断

http://byodo.jp/news/201202062320.htm


東京電力からのご連絡

報道関係各位

 本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいただいた方にお知らせしています。


○2号機原子炉圧力容器下部温度については傾向監視を行っているところですが、本日(2月6日)夕方の定例会見でもご説明させていただいておりますように、炉心スプレイ系からの原子炉注水量について約3[m3/h]の増加操作(給水系配管からの注水量は変更なし)を実施します。

○再臨界の防止対策として、念のため、原子炉へのホウ酸水注入準備を午後9時30分頃より実施しており、今後、ホウ酸水注入終了後、原子炉注水流量変更操作を実施する予定です。(本日午後9時現在の原子炉圧力容器下部温度は、70.4℃:参考値)

○また、ホウ酸水注入準備からホウ酸水注入終了まで、約4時間程度を見込んでおります。


○原子炉注水流量変更操作の操作実績につきましては、操作実施後、改めてご連絡いたします。

○なお、評価を詳細に進めているところではありますが、本日(2月6日)実施した2号機原子炉格納容器ガスサンプリングにおいて、現時点でキセノン135は検出されておりません。




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