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2012年1月9日月曜日

「原発国民投票」は原発容認派が勝つかもしれないとの見方も


まるこ
https://twitter.com/#!/maruco2271/status/152961929827192832
「原発国民投票」とはのんきなもんだな。負けたらどうなるかとか、そんな制度と前例を作ったらどうなるかとか、考えないでいられるのだから羨ましい。是非を問うのでなく、なぜ断固拒否でないのか、よく考えて署名しているんだろうな?



田中隆央
https://twitter.com/#!/Takahisa_Tanaka/status/156213715333681152
たしかに「原発国民投票」は反対票が多数を占めることを暗黙の前提にしているのは否定できない。投票が実現しても汚い圧力で工作が行われるだろうことも前提にして考えるべきなんだろう。工作がなくとも原発継続派はいまだ相当多い




☆原発問う住民投票請求 署名着々 沸く大阪 (東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012010902000029.html

http://www.peeep.us/ebac7e5d

市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」が昨年12月10日、地方自治法に基づき、東京都と大阪市の両議会に住民投票条例の制定を直接請求する署名活動を始めた。それぞれ東京電力、関西電力の大株主である両自治体で、住民自らが原発稼働の是非を決めるのが狙い。

署名期間は大阪が1カ月、東京は2カ月。東京は2月9日までに約21万4000筆以上を集める必要がある。署名が集まれば首長が各議会に条例案を提出する。




☆あぶない「原発国民投票」 (上岡直見氏)

http://www.janjanblog.com/archives/48280

国民投票では、世論調査のような複数の枝分かれした設問ができない。単一の文言について○か×か、という設問のみである。

かりに「原発の即時全面停止について─○か×か」という設問だったらどうなるだろうか。原発に対して懐疑的な人でも、即時全面停止は現実に無理があるから○はつけられないと考える可能性がある。そうなれば○を選択する人は少数になる。ことに「中庸」を好む日本人の感性を逆手にとって、故意に偏った設問を提示することによって、それが選択されない可能性を高めるという詐術が用いられる可能性も高い。

やきとりのいない八月

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