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2012年1月31日火曜日

〔まとめ〕想田和弘監督による「原発国民投票」に関する考察


観察映画作家・想田和弘氏の原発維持/廃止に端を発する『国民投票』に関する考察。

http://togetter.com/li/239978

僕は負けることを恐れるのではなく、たとえ負けても何度でも挑戦する粘り強さを保とうと提案したい。少なくとも不戦敗よりはマシである。また、たとえ脱原発がとりあえず否決されたとしても、得票数によってはその後の政治に大きな影響を及ぼす可能性がある。

それに直接投票が実現すれば、国民的な議論が起きる。原発は我々の生命や財産を左右する一大事だが、それについてすら僕らは「お任せ」で済ませてきた。この悪習を断ち切る必要があるのではないか?福島原発が事故を起こした今でなくて、いつそれをやるのだ?というのが率直な思いである。

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