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2013年4月1日月曜日

〔格安航空の不安な点〕LCC各社は「整備士の確保」に非常に苦労している


「実は、LCC各社は整備士の確保には非常に苦労しているのです。整備士というのは、そもそもJALやANAが必要とする数以上に養成してこなかった。大量に養成しても、就職できませんから。そのため、いきなりLCCが参入してきて、整備士が不足したのです。」


☆LCCジェットスター、相次ぐ大量欠航でも拡大路線の背景と、主要株主JALの本音 (ビジネスジャーナル)

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130401-00010000-biz_bj-nb

http://www.webcitation.org/6FYMcIzNM



チェルノブイリでは福島どころか関東レベルの汚染地帯でも「子供の甲状腺癌」が多発しているのだが


134 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2013/03/31(日) 22:31:41.64 ID:Us694cu/0

【91年~94年の山下俊一ゴメリ調査】

小児甲状腺ガン患者の居住地域のセシウム137汚染度
(単位1キュリー/平方キロメートル=37000bq/㎡)

5才(手術時) 2・0キュリー
7才      5.1キュリー
6才      0・7キュリー
14才     4・3キュリー
11才     9・9キュリー
7才      2・0キュリー
17才     2・0キュリー
14才     2・0キュリー
13才     2・0キュリー
9才      24・0キュリー
17才     1.2キュリー
10才     6・3キュリー
9才      2・0キュリー
12才     2・0キュリー
12才     2・0キュリー
10才     18・6キュリー
9才      1.7キュリー


(注:PDF)
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/(SICI)1097-0215(19960103)65:1%3C29::AID-IJC6%3E3.0.CO;2-3/pdf
(Table 1)


大部分の甲状腺癌の子どもは浜通りや中通よりも土壌汚染が遥かに低い場所に住んでいた。
つまり、チェルノブイリでは、福島どころか、関東と同じレベルの汚染地帯で甲状腺癌が多発している。
これは山下の論文のデーターであり、むろん山下はこのことを熟知している。


内閣情報調査室に出向中の外務省職員が怪死した


☆外務省職員が浴室内で死亡 練炭自殺か? (産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130401-00000529-san-soci

http://www.peeep.us/c48b5f1b

同署などによると、男性、は内閣情報調査室に出向中の外務省職員で、浴室内で倒れていた。玄関ドアの壁には「危険 入らないで」などと書かれた紙が貼られていたという。



《おまけ》

☆佐分利貞男

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E5%88%86%E5%88%A9%E8%B2%9E%E7%94%B7

死体は右手にピストルを握っていたが、佐分利は左利きであった。遺書もなかった。また、佐分利は日頃から護身用に小型のピストルを所持していたが、使用された拳銃は銃身六インチもある出所不明の三十八口径大型コルト八連発拳銃であり、ホルスターも見つからなかった。また、身綺麗な外交官に相応しくない寝間着姿での自殺は不自然であり、翌日の行動予定もあった。犯人は大陸浪人説、中国国民党工作員説などがあるが真相は不明である。


参院選で「緑の党はゼロ議席に終わるだろう」との悲観的な見方も


496 名前:無党派さん
投稿日:2013/03/31(日) 20:41:36.56 ID:GY8b2cjh
脱原発が票にならないのは昨年の衆院選でハッキリしたので、かなり苦しい戦いになると思う。
1議席も取れないのではないだろうか?


497 名前:無党派さん
投稿日:2013/03/31(日) 20:54:55.42 ID:TOkVHozJ
難しいでしょうねえ。議席獲得は。みどりの風と党名が被っているのもマイナスだと思うね。
脱原発は向こうも言っている訳だし。

〔日テレ動画〕井戸正利・大阪市議が市民からの陳情書をゴミ箱に投棄


☆陳情書を破棄 維新市議がブログに写真掲載 (日本テレビ)

http://www.news24.jp/articles/2013/03/31/07225831.html

大阪維新の会の市議会議員が28日、市民からの陳情書をゴミ箱に捨てた写真を撮影し、ブログに掲載していたことがわかった。

元NWA世界王者リック・フレアーは来日直後に「深部静脈血栓症」を発症していた


☆リック・フレアーの息子リードが急逝=全日本プロレス
(3月30日のスポーツナビ)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130330-00000002-spnavi-fight

http://www.peeep.us/2c7d317f

しかし、父親リックの深部静脈血栓症による緊急欠場にともなって、


★来日経験や、飛行機での長旅の経験も豊富なリック・フレアーがあっさりと「エコノミークラス症候群」になるというのも解せない。



俳優の柄本明さんが「前立腺癌」を患い手術を受けていた


☆柄本明 前立腺がん!妻の角替が明かす
(デイリースポーツ)

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130401-00000000-dal

http://www.peeep.us/61d1b2c6

俳優の柄本明(64)が前立腺がんを患っていることが31日、分かった。



《ヤブロコフ報告書より》

http://chernobyl25.blogspot.jp/2011/11/56.html

23.   汚染地域の住人で前立腺腺腫のある者のうちの約96%に、膀胱の尿路被覆上皮に前ガン病変が見つかった(Romanenko et al., 1999)。




▼ Health Effects of Chernobyl
25 years after the reactor catastrophe ▼

http://isinokai.churaumi.me/2012/03/07/hapter2/

960名の作業員と200名の一般住民の罹病率とを比較した場合、前者では次の病気の罹病率が著しくに高いことがわかった:慢性脳循環不全症、自律神経失調症(起立性低血圧症)、慢性胃炎、十二指腸粘膜の慢性的炎症、慢性肝炎、胃十二指腸潰瘍、慢性胆のう炎、高血圧症、虚血性心疾患、慢性気管支炎、慢性腎盂腎炎、

前立腺の慢性炎症、

脊椎の退行性病変。


〔ラジオ〕文化放送「ソコトコ」の後継番組が痛いと大不評


やきとり(仏滅おじさん)
https://twitter.com/kensonmusic/statuses/318461801526329344
文化放送の新番組「おは寺」なう。6時台からのコメンテーターは平沢勝栄ですと。「ソコトコ」時代とひでえ落差だな。今月からTBSかNHKにするか。




【データー修正版】福島県外の3市における「子供の甲状腺」検査結果の深刻さ


☆福島県外3県における甲状腺有所見率調査結果の深刻さ(訂正版)
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/118.html
投稿者 taked4700 日時 2013 年 4 月 01 日 00:28



福島県外3県における甲状腺有所見率調査結果の深刻さ(訂正版)


 次の記事を3月29日に投稿しましたが間違いがありましたので訂正します。

福島県外3県における甲状腺有所見率調査結果の深刻さ
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/899.html
投稿者 taked4700 日時 2013 年 3 月 29 日 19:42:14: 9XFNe/BiX575U



 お詫びして訂正をします。非常に大きな勘違いをしていましたので、再度記事を投稿しなおします。

まず、結節とのう胞の両方についてのデータを比較してみます。

 福島県外3県における甲状腺有所見率調査結果について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16520 
より

         A1       A2        B
3市全体: 42.4% 56.6% 1.1%
弘前市:   41.1%     57.6%       1.3%
甲府市:   29.5%     69.4%       1.1%
長崎市:   56.9%     42.5%       0.6%


福島県の平成24年度の結果
(注:PDF)
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/koujyosen-ketuka2501.pdf 
より、
         A1       A2        B
福島県:   55.8% 43.6%     0.6%

 3市全体のデータと福島県のデータを比べると、A1のデータで福島県のほうが大きくなっています。環境省は、これを3市での検査は2歳以下の幼児を対象に含んでいないため、甲状腺に異常の出にくい2歳以下の幼児を含んでいる福島県のデータで、A1、つまり異常なしが多くなったのだと説明しているようです。しかし、仮にそうだったとしても、同じ条件である甲府市のA1が29.5%であるのに対し、長崎市が56.9%で約2倍の開きがありますから、このこと自体が何らかの異常があることを示しています。またある程度の異常とみなすことができるA2にしても3市全体で56.6%であり、これは福島県の43.6%を10%以上上回りますから、これもおかしなデータであることに変わりありません。

 次に3市全体でのデータを使って、結節とのう胞のそれぞれのデータを福島県のものと比較してみます。
 
結節
         A1       A2       B    
3市      98.4%     0.6% 1.0%
福島  99.0% 0.4%      0.6%


のう胞
         A1       A2       B    
3市      43.1%     56.9% 0.0%
福島     81.5%     18.5%       0.006%

 ほぼ一目瞭然ですが、結節では3市合計のデータと福島県のそれがあまり異ならないのに対し、のう胞ではA1、A2ともに大きく異なります。ここで、3市合計には2歳以下のデータが含まれていませんから、福島のデータから2歳以下のデータを差し引いて再計算をしてみれば比較ができることになります。ところが、福島県の年齢階層別は2歳以下という階層はなく、0から5歳ですから、2歳以下のデータを除外できません。よって、共通の尺度である6歳から10歳、11歳から15歳、16歳から18歳で3市合計と福島県のそれを比較してみましょう。3市での結節・のう胞別のデータは年齢階層別には示されていませんから、結節・のう胞両方を含んだ割合の比較になります。

結節・のう胞の両方での比較

A1  6歳から10歳、     11歳から15歳、   16歳から18歳
3市 44.5% 39.4% 40.3%
福島 48.4% 46.7% 53.7%

A2  6歳から10歳、     11歳から15歳、   16歳から18歳
3市 55.3% 59.4% 57.8%
福島 51.4% 52.5% 44.3%

 B  6歳から10歳、     11歳から15歳、   16歳から18歳
3市 0.2% 1.6% 1.9%
福島 0.26% 0.80% 1.96%


 以上のデータで見ると、A1、つまり、全く異常を見なかったグループがどの年齢階層でも福島県のほうが大きく、これはソナーをあてる時間が短いと言われていることから、検査での見逃しがかなりあることを示唆していると思えます。

 次に、A2、つまり、多少の異常が発見されているグループですが、こちらは福島県のデータがどれも小さい値を示しています。これも福島県での検査で見逃しが多くあったことを示唆していると考えるのが多分妥当でしょう。

 最後にB、つまり、かなり異常があると思え、2次検査対象となるグループですが、11歳から15歳の階層で3市合計のほうが2倍の値を示しています。これはかなり異常であり、もともと小児甲状腺患者は100万人に一人程度が正常な発症率とされていたのですから0.1%以上の値が出てくること自体が異常です。

なお、グループBは5.1㎜以上の結節あるいは20.1㎜以上ののう胞を認めた場合であり、本来であれば2次検査対象となるグループですから、それなりに慎重に検査がされたと考えるべきだと思います。少なくとも、この値は増える可能性があっても減る可能性はありませんから、日本全体がかなり低線量被曝を受ける環境になっていると考えるべきデータです。このことが明瞭に分かっただけでも今回の3市の調査は意味があったと言えると思います。

 次に、実際に甲状腺がん発症の可能性を考えてみます。第10回福島県「県民健康管理調査」検討委員会議事録
(注:PDF)
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/20130213gijiroku.pdf
によれば、福島県の平成23年度分の2次検査で、2次検査受診者151人中10名が甲状腺がんであったということですから、2次検査受診者15名に1名の割合です。この確率を当てはめて計算すると、3市合同で2次検査対象は44名ですからほぼ3名が甲状腺がんにかかっている可能性があります。そして、これは受診者全体4365名中の3名と言うことですから、確率的に言えば、0.069%であり1000人に一人をほぼ意味します。

 「一般に小児の甲状腺がんの発生は100万人当たり1~3人といわれています」( 日本臨床検査薬協会 「チェルノブイリ原発事故と小児の甲状腺がん」
http://www.jacr.or.jp/topics/09radiation/03.html 
ということですから、3市合計の小児甲状腺がん発症確率は正常な状態での確率と比べて数百倍から1千倍に近いということになります。

 チェルノブイリでの発症確率と比較をしてみます。チェルノブイリでは事故時に幼児であった「男児で4,810人中7人(約0.15%)、女児は4,910人中24人(約0.5%)」( 前掲と同じ 
http://www.jacr.or.jp/topics/09radiation/03.html
、検査時期は1990年から2004年と思われる )で、男女合わせての確率は0.32%ですから、3市合計の確率は、チェルノブイリのちょうど半分ぐらいとなります。

 なお、このチェルノブイリのデータと福島県とのデータを比較すると、福島では38114名から10名が小児甲状腺がんにかかっているということですから、0.026%となり、チェルノブイリと比べて福島の発症確率は10分の1程度となります。

 こう比較すると、チェルノブイリと比べてまだ軽度であると思えますが、現実には事故後2年よりも後の方が発症確率が高くなる傾向があり、今後日本での発症が増える可能性はかなり高いと思われます。

 以上の分析から言えることは、福島県内の状況はもちろんのこと、日本全体の状況が決して楽観できるものではないということを示しています。少なくとも毎年追跡調査を日本全体でやる必要があり、また、ビタミンCや乳酸菌の摂取を計画的に行って免疫機能を維持する必要があるのではないでしょうか。更に、学童は低線量被曝がある環境からの疎開が必要であると思われます。

 最後に、日本では2000年に山下教授が長崎でやった小児甲状腺検査があり、また福島でのデータと今回発表になった3市でのデータがあるわけですが、どういうわけか、互いにきちんと比較できにくい形でデータが公表されています。どの検査においても、受診者個人のデータが保存されているのですから、共通の尺度で比較できるような形でのデータの公表が必要です。
 

【甲状腺】小児の「のう胞」の5%から14%は悪性乳頭癌と考える論文を読んだ日本人医師が警鐘を鳴らしている


名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2013/03/30(土) 23:02:45.04 ID:hR5WoYfm0

【海外の研究】
小児のう胞の5%から14%は悪性乳頭癌という報告

Thyroid Nodules in Pediatrics: Which Ones Can Be Left Alone, Which Ones Must be Investigated, When and How
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3608010/

Although malignacies more often manifest as solitary nodules, multinodular thyroid disease seems to carry a comparable risk for malignant neoplasms. Obviously, in such cases,all suspicious nodules should undergo cytological evaluation. Also, as papillary cancer has been reported to occur in 5 to 14% of cystic lesions, the cystic nature of a nodule should not be considered a reassuring finding and should be submitted to cytology


【要旨】

① 小児の甲状腺病変については、単一性病変よりも多発性病変のほうが悪性リスクが高い。したがって、多発性病変をもつ子どもで、悪性が疑われる者には細胞診を行う必要がある。

② 甲状腺に嚢胞病変(cystic lesions)がある子どものうち、5%から14%が小児乳頭癌に移行するという報告がある。甲状腺の病変が「のう胞性」であるからといって安心せずに、細胞診を行うべきである。

              ↓

《この論文を読んだ日本人医師の反応》

この論文を読みましたが、子供の嚢胞は細胞診を行うべきです。放射性ヨウ素被曝による乳頭癌は乳頭腫との鑑別は容易です。なぜなら乳頭癌は組織診でも細胞診でもかなり特徴的で、鑑別すべき甲状腺乳頭腫は極めて稀な良性腫瘍で問題にならないからです。

濾胞上皮が乳頭状に増生することがある疾患としては腺腫様甲状腺腫がありますが乳頭癌との鑑別は容易です。鑑別が難しいのは濾胞癌と濾胞状腺腫です。濾胞状腺腫に見えても被膜や静脈を侵襲していれば濾胞癌とみなされます。放射性ヨウ素131の内部被曝では濾胞癌は生じず子供の場合は乳頭癌です。


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