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2017年1月3日火曜日

【日本の見えざる危機】進化する愚民化政策「3S政策(さんエスせいさく)」

※ 3S政策(さんエスせいさく)とは、Screen(スクリーン=映画)、Sport(スポーツ=プロスポーツ)、Sex(セックス=性産業)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策である。
スクリーン(映画)、スポーツ、セックス(性産業)またはスピード(クルマ)は大衆の欲望動員による娯楽であるが、それらに目を向けさせることにより、民衆が感じている社会生活上の様々な不安や、政治への関心を逸らさせて大衆を自由に思うがままに操作し得るとされる。平たく言えば「ガス抜き」政策である。
余りに厳しい占領政策をすると暴動が起こる恐れがあるので、人々の目を逸らさせるために行う。

https://twitter.com/yukankmr/status/816183984711299073



                 ↑

https://twitter.com/mariko_seyama/status/816080612469641217



https://twitter.com/mariko_seyama/status/815903195797061632



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映画「わが教え子、ヒトラー」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E5%AD%90%E3%80%81%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC
の名言。

        ↓

「国民に対する演説は怒りを伝えるのではなく、国民への愛の告白です」

「演説とは、国民への愛情表現、愛の告白ですよ」


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▼ ヒトラーの選挙戦略 ▼


▼「1999年以後 ─ ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図」(祥伝社。五島勉・著。1988年10月出版)に書かれている「ヒトラーの選挙戦略」▼



どうだ、わたしの言ったとおりだろう。選挙の極意とはこういうものだ。つまり大衆は限りなく愚かだ。大衆は女のように感情だけで動く。だから女をモノにするときのように、優しくしたり威圧したりすれば、大衆も政権も簡単にモノにできるのだ。

青少年も同様に愚かだ。彼らには車とオートバイと美しいスターと、音楽と流行と競争だけを与えてやればいいのだ。それでシャンペンの空気を抜くように、かれらの頭から“考える力”を抜き取る。あとは車とスターと流行と音楽の力を借りて、ワッとけしかければ、彼らは武器を抱いて地獄の底へでも突っ込んで行くよ。

そのためにも、大衆や青少年には、真に必要なことを何も教えるな。必要がないバカのようなことだけを毎日毎日教えろ。それで競争させろ。笑わせろ。ものを考えられなくさせろ。真に必要なことは、大衆と青少年を操るものだけが知っていればいい。

そしてあとは、“国家のため!”と何千回も呼びかけて、戦わせ殺し合わせるのだ。1人の人間を殺せば殺人犯だが、戦争で100万人を1度に殺せば、その男は必ず国家から最高の勲章をもらえるぞ。



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