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2016年7月16日土曜日

【参院選総括】オピニオン紙「長周新聞」が三宅洋平氏を高く評価

☆安倍改憲政治との全面対決 戦争阻止の斗争機運は充満
(2016年7月13日付のオピニオン紙「長周新聞」)

http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/abekaikenseijitonozenmentaiketu.html

https://web.archive.org/web/20160716062424/http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/abekaikenseijitonozenmentaiketu.html

落選したとはいえ、東京選挙区で無所属新人の三宅洋平が旋風を起こしたのが注目を浴びた。熱意なども含めて人人に本気で訴えていく姿勢、真実性が他とは違っていた。

集団的自衛権の行使や改憲、原発問題についても根本にある日米関係を正直に暴露していたし、話題になったのはその新鮮さだった。

選挙は甘くないという現実も得票からは浮き彫りになったが、山本太郎が100円ハゲをつくりながら天下御免で権力にぶつかっていくような姿も含めて、広く共感を呼んでいるのも事実だ。身体を張っているのがわかるからだ。

一敗二敗くらいでへこたれずに打たれて強くなるしかない。




☆長周新聞

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%91%A8%E6%96%B0%E8%81%9E#.E8.A8.98.E4.BA.8B.E3.81.AE.E5.82.BE.E5.90.91

長周新聞は「独立・民主・平和・繁栄をモットーとするリベラル系オピニオン紙」を標榜しており、現在の編集要領では「勤労人民の新聞として政党、政派や思想信条、職業にかかわりなく、正しい世論を代表し、日本社会の進歩発展のため、真実の報道につとめる」とある。公式サイトに「いかなる権威にも屈することのない人民の言論機関」「幾千万大衆と共に」と掲げているように、反権威主義、反資本主義で親市民運動の傾向が如実である。



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