(ヘルスプレス)
http://news.livedoor.com/article/detail/10448000/
https://web.archive.org/web/20150817051027/http://news.livedoor.com/article/detail/10448000/
先に紹介したカツオのシーチキン缶でも、ヒスタミンが発生している。サバ缶やサンマ缶なども同様である。また、意外にも、干物類でもリスクがあるので注意しよう。
《おまけ》
☆マグロからセシウム 米西海岸沖で、微量検出
(2012年5月29日の中日新聞)
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120529102342741
https://web.archive.org/web/20150817051302/http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120529102342741
東京電力福島第1原発事故に伴う微量の放射性セシウムが、米西海岸沖のクロマグロから検出されたと米スタンフォード大などの研究チームが28日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
☆セシウム汚染 魚介類の生物濃縮が進んでいる!
(2011年11月21日の日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/578.html
やはり放射性セシウムの生物濃縮は確実に進んでいるようだ。国際環境NGOの「グリーンピース・ジャパン」が実施した大手スーパー5社の店頭に並ぶ魚介類の放射能汚染調査で、タラやメバチマグロといった大型魚にもセシウム汚染が広がっている実態が分かった。
(略)
今回の調査では、「国産」と表示されたサバの缶詰(水煮)からもセシウムが検出された。缶詰などの加工食品には産地表示されていないものもあり、鮮魚以上に注意が必要になるだろう。