投稿日:2015/07/18(土) 21:37:57.74 ID:a4H8W/03.net
今後の日程
9月08日 自民党総裁選告示(予定)
9月14日 60日ルール発動可能
9月20日 自民党総裁選投開票(予定)
9月27日 国会会期末
9月30日 自民党総裁任期満了
国会が煮詰まってきてる時期に総裁選やれるか(候補者出るか)注目
691 名前:無党派さん
投稿日:2015/07/18(土) 21:40:05.11 ID:Z27FSyDI.net
出るとすれば石破か谷垣か。ひょっとすると河野太郎。
安倍のタカ派路線で政党支持率が墜落したら、
ハト派の河野太郎でワンポイントリリーフありうる。
692 名前:無党派さん
投稿日:2015/07/18(土) 21:41:49.24 ID:2l5hdF8u.net
昔の自民ならそれもアリだろうが、今の自民はかなり全体的に右寄りだからな。
それに、河野太郎は、今度の安倍ちゃんの暴走を擁護しきれないだろ。
693 名前:無党派さん
投稿日:2015/07/18(土) 21:49:53.79 ID:BYp8RKit.net
全体的に右寄りなわけじゃないだろ。
支持率の高い総理に逆らうと、野中や亀井クラスの大物ですら悲惨な事になるし、離党しても結局通用したのは小沢だけっていう前例があるからみんな執行部に逆らわないだけでさ。
とりあえず二階の動きに注目。
《歴史メモ》
☆三木武夫~椎名裁定
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E6%AD%A6%E5%A4%AB#.E6.A4.8E.E5.90.8D.E8.A3.81.E5.AE.9A
また実際問題として三木以外指名できる人物が自民党内に存在しなかったことも理由として挙げられる。
まず中曽根はこの時点では総裁就任を狙わずに調停役となっていた。
世論の激しい批判を浴びて退陣に追い込まれた田中と親しい大平を指名することは、田中亜流政権を指名したと見なされて自民党にとって大きなマイナスとなるのは明らかであった。また大平が椎名暫定政権案をリークしたことは椎名の心象を害していた。
一方福田は田中と激しく対立しており、三木とは異なり公然と田中を批判していた。そのような福田を指名すれば田中派、大平派の強い反発は避けられなかった。
また椎名と福田との間には1962年(昭和37年)の岸派分裂時からの確執があり、まだ尾を引いていた。
そして党内で激しいつばぜり合いが続く情勢下で総裁公選を強行すれば、福田、大平らの泥仕合となることが明らかであり、自民党の更なるイメージダウン、そして分裂の危機をも呼び寄せかねなかった。
暫定政権案がことごとく流れてしまった上、4人の実力者の中で残された人物は三木であり、総裁公選を行い得ない状況では三木を指名するしかなかった。
三木は少数派閥の領袖であり、その党内基盤の脆弱さが逆に幸いした面もある。椎名も田中も三木ならば組しやすいと判断したのである。
最後に先述のように三木は野党、とりわけ民社党との連携の話が具体化しつつあった。党分裂の芽を摘むためにも三木の指名は効果的であるといえた。