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2015年6月3日水曜日

2012年のクリングナー報告書「中国脅威論を強めれば、日本は集団的自衛権の行使を認めるようになり、辺野古基地も造るだろう」

☆南沙埋め立ても“利用”へ 中国の脅威を喜ぶ安倍政権の危険度
(日刊ゲンダイ)

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/160382

http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/106.html

〈日本国民のあいだに中国への懸念が広がりつつあるという状況は、アメリカ政府にとって、政策目標を達成する絶好の機会である〉
〈日本が防衛費支出を増大させ、集団的自衛権を可能にし、沖縄の基地代替施設の建設を推進することになれば、アメリカにとって有益なことである〉



《おまけ》

ヘルマン・ヴィルヘルム・ゲーリング
https://twitter.com/hermann_w_g_bot/status/486348321695338496
反対の声があろうがなかろうが、人々を政治指導者の望むようにするのは簡単です。国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。そして国を更なる危険にさらす。このやりかたはどんな国でも有効ですよ。

やきとりのいない八月

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