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2015年2月14日土曜日

【証言】米軍が日本人デモ隊に対する「条件付き」射殺命令を出していた(1956年)

☆柵越えたら「デモ隊射殺」 砂川闘争 元米兵デニスさん証言
(東京新聞。2014年5月8日)

https://web.archive.org/web/20140508102311/http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014050802000113.html

早朝、上官から任務の説明があり、仲間の軍曹が「デモ隊が柵を越えて基地内にやってきたら、どうしますか」と質問すると、上官は 「銃で撃て」と命令した。

軍曹が「撃って、けがをさせるのですか」と聞き返すと、上官は「撃ち殺すということだ。撃ち殺せ」と答えたという。



《おまけ》

☆抗議活動面前、シュワブ米兵が拳銃抜き歩く 市民ら「威嚇だ」
(琉球新報。2015年2月10日)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238656-storytopic-1.html

http://www.webcitation.org/6WDnoJuAE

米兵は5分程度、フェンス越しに拳銃を持ったまま市民らの前を100メートルほど歩いた後、他の米兵と共にトラックに乗って走り去った。

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