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2015年2月8日日曜日

テロと戦うと言っても「日本の原発は民間警備会社が銃器も持たずに守っている」状態

☆日本の原発 「テロリストが制圧できる可能性高い」と専門家
(SAPIO)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150208-00000013-pseven-soci

https://web.archive.org/web/20150208113109/http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150208-00000013-pseven-soci 

警備が不十分な日本の原発も格好のターゲットだ。民間警備会社が銃器も持たずに守っている。テロリストはわずかな武器で原発を制圧できる可能性が高い。



《備考》

https://twitter.com/tyufu/status/383962338816057345
『原発ホワイトアウト』(著・若杉冽=講談社)。あらすじによると送電線鉄塔をダイナマイトで爆破するテロが起きるらしい。
柏崎原発からは群馬の変電所まで延々と送電線が延びている。一応2系統あるが山中の鉄塔までとても警備が行き届く訳がない。つまり最大の弱点。



☆鉄塔倒壊、約4万5000戸が停電 北海道
(日本テレビ。2012年11月28日)

http://www.news24.jp/articles/2012/11/28/07218453.html

北海道・室蘭市や登別市などでは28日午後1時現在、27日の暴風雪で登別市の送電線を支える鉄塔が倒壊した影響で、約4万5000戸が停電している。

鉄塔が倒壊した現場では、28日朝から本格的な復旧作業が始まったが、仮復旧まで最大で3日ほどかかるという。「北海道電力」によると、室蘭市や登別市では約4万5000戸が停電していて、信号が止まるなどの影響が続いている。



☆北海道で5万6千戸が一時停電 猛吹雪、鉄塔が倒壊
(共同通信。2012年11月28日)

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2705F_X21C12A1CZ8000/

http://www.webcitation.org/6WBgCdH2u

発達した低気圧の影響で、北海道は27日午前から猛吹雪となり、室蘭市などで約5万6千戸が一時停電した。

(略)

北海道電力によると、停電は、雪の重さで登別市の鉄塔1基が倒壊したのに加え、送電線が断線したのが原因。

27日午前3時20分ごろに伊達市で発生し、室蘭市や登別市などに広がった。

28日朝までに順次復旧する見通しだが、鉄塔の修復には最大3日程度かかり、周辺では当面停電が続く。



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