このブログを検索

2015年2月8日日曜日

【対イスラム国】日本の世論を参戦容認にシフトさせるためにどこかの国の「日系人パイロット」が空爆に参加することが予想される

[tags]Miho Matsumoto Almansouri。Maryam al-Mansouri。



☆「イスラム国」空爆成果出るも戦闘長期化か (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150208/k10015299931000.html

https://web.archive.org/web/20150207223134/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150208/k10015299931000.html

イラクの空爆にはアメリカに加え、オーストラリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フランス、オランダ、そしてイギリスの合わせて8か国、シリアの空爆にはアメリカに加え、バーレーン、ヨルダン、サウジアラビア、UAE=アラブ首長国連邦の合わせて5か国が参加しています。

そのほか、有志連合には加わっていませんが、イラクの隣国イランも「イスラム国」に対する空爆を行ったことがあります。

                       ↑

596 名前:名無し三等兵
投稿日:2014/09/25(木) 17:49:17.13 ID:9m5lRnLI
イスラム国を空爆したアラブ首長国連邦空軍の女パイロットが、イラン系日本人とのこと。
名前は「ミホ・マツモト・マンスーリー」。国籍は日本のまま。
本当だったら色々スゲエ話だな。


599 名前:名無し三等兵
投稿日:2014/09/25(木) 18:06:54.02 ID:lBzUJ/f/
UAE Major Mariyam al Mansouri before taking off to hit IS in Syria UAE
http://twitter.com/EjmAlrai/status/514753645020471296



☆Mariam al-Mansouri on becoming UAE's first female fighter pilot - video (英紙ガーディアン動画ニュース)

http://www.theguardian.com/world/video/2014/sep/28/mariam-al-mansouri-uaes-first-female-fighter-pilot-video

Major Mariam al-Mansouri, the UAE's first female fighter pilot, says it is a dream to serve her country in the air force. Al-Mansouri is among the coalition forces taking part in US-led airstrikes against Islamic State (Isis) militants targets in Iraq.



☆UAE CLAN DISOWNS DAUGHTER After Fighter Pilot Mariyam al Dassouri Bombs ISIS

http://www.thegatewaypundit.com/2014/09/emirates-clan-disowns-daughter-after-fighter-pilot-mariyam-al-dassouri-bombs-isis/



☆Il governo EAU ringrazia Maryam al-Mansouri

http://www.lavalledeitempli.net/2014/09/29/governo-eau-ringrazia-maryam-mansouri/

Il governatore degli Emirati Arabi Uniti ha ringraziato Maryam al-Mansouri per aver preso parte ai bombardamenti in Siria.




《世論誘導のために人工的に生産された「英雄」》

☆ジェシカ・リンチ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%81

ジェシカ・ドーン・リンチ(Jessica Dawn Lynch,1983年4月26日~)はアメリカ合衆国の元陸軍上等兵。彼女はイラク戦争中の2003年3月に捕虜となったが、無事に救出されて帰国し、「戦場のヒロイン」と看做され、メディアの注目を浴びた。

(略)

彼女の救出時の映像はアメリカを始め、全世界のニュース番組で放映された。その後「ニューズウィーク」「ピープル」などの表紙を飾り、NBCによって「セイビング・ジェシカ・リンチ」というテレビ映画まで作成され、リンチはアメリカ軍の戦意高揚に貢献し、戦争支持者に勢いを与えることになった。4月3日付けワシントン・ポスト紙は、「彼女は弾薬を使い果たすまで勇敢に応戦した」と報道する。一方で、事件の詳細はわからず、リンチの「活躍」は噂にすぎない可能性があることも示している。

(略)

そして彼女が手術を受けている間、美談を求める政府とマスコミの相乗効果により、神話は創られていった。彼女の兄は米陸軍に所属するが、一連の報道と人々の熱狂を「起こるべくして起こったことだ」と述べた




☆アラビアのロレンス完全版 その2
(トーキング・マイノリティ)

http://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/c9f625e1ba0ac08b5bb2262cb9ac4cf9

第一次大戦ではじめ中立を決め込んでいたアメリカも(参戦は1917年)連合国支持に傾いており、早晩参戦情勢は必至とみて、国内の反独世論を盛り上げておく必要があった。それにはまず特派員を戦地に送り、有利な宣伝材料を集め、国内に流すことである。その政府委託を受けたのがトマスであった。欧州戦線で戦争の悲惨さに失望したトマスも、中東戦線では浪漫的な戦争宣伝のネタを見出すことになる。






やきとりのいない八月

飛び地A

ブログ アーカイブ

The Daily Star(レバノン)

Rudaw(イラク)