(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150218-00000084-mai-m_est
https://web.archive.org/web/20150218115052/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150218-00000084-mai-m_est
ナイジェリアと周辺3カ国にまたがる地域は、カヌリ人が主流となった「カネム・ボルヌ帝国」(9世紀ごろ~19世紀)のあった地域でもあり、一部の専門家からは、ボコ・ハラムの目的が同帝国の再現にあるとの分析も出ている。
☆カネム・ボルヌ帝国
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%8C%E5%B8%9D%E5%9B%BD
カネム=ボルヌ帝国(フランス語:Royaume du Kanem-Bornou)はアフリカ内陸部歴史的スーダンの中央で700年頃から1376年に後のチャド及びリビア南部一帯を支配したカネム帝国及び1396年から1893年に後のニジェール東部一帯を支配したボルヌ帝国を併せて呼ぶ場合の呼称。