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2014年11月13日木曜日

高浜原発1号機は原子炉圧力容器の劣化が進んでいるがそれを無視して稼動延長を強行する構え

☆高浜原発1号機、劣化か 圧力容器もろくなっている恐れ
(2012年4月21日の朝日新聞)

https://web.archive.org/web/20120423195645/http://www.asahi.com/national/update/0421/OSK201204200203.html

圧力容器は、原発の運転にともなって出る中性子を浴び続けると次第にもろくなり、トラブルなどで急激に冷やすと割れる恐れがある。

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☆高浜原発2基、40年超運転検討 関電、特別点検で調整
(本日の共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111201001887.html

関西電力が、老朽原発の高浜1、2号機(福井県)について、原則40年とする運転期限の延長を検討し、原子炉容器などの劣化を詳細に調べる「特別点検」を実施する方向で調整していることが12日、関係者への取材で分かった。

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177 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2014/11/13(木) 08:52:19.99 ID:XmiZeAfM0
人間の感覚でいくと95度とか98度はアッチッチの温度であるが、
その温度まで急激に「冷やす」とガラスになって割れてしまうのだ。
人間の手に負えない制御できない原子力、というのは素材の性質からもきている。


178 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2014/11/13(木) 08:55:10.34 ID:XmiZeAfM0
高浜の3・4号機はもう再稼働できた、と思い込んでいる関電の不遜さには呆れるばかりだ。



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