☆“健康への影響極めて小さい”
(2012年3月2日のNHK盛岡放送局)
http://megalodon.jp/2012-0303-1033-17/www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043413731.html
福島第一原発の事故による子どもの内部被ばくについて、県の専門家による会議は、県内の132人の子どもの尿に含まれる放射性物質を調査した結果、多くの子どもの尿から放射性物質が検出されたもののごく微量だったことから「健康への影響は極めて小さいと考えられる」という結論を出しました。
岩手県は、子どもの内部被ばくによる影響を調べるため、去年12月から2月にかけて、一関市、奥州市、金ケ崎町、平泉町それに宮古市の3歳から15歳の子ども、あわせて132人の尿の調査を行い、2日開かれた県の専門家による会議で報告しました。
それによりますと、132人のうち119人の尿から放射性セシウムが検出され、最も値が高かったのは、尿1リットルあたり6ベクレル以上7ベクレル未満だったということです。
このデータをもとに70歳になるまで内部被ばくする放射線量を計算したところ、最大でも0.03ミリシーベルト未満だということです。
これは一般の人が1年間に浴びても健康に問題がないとされる1ミリシーベルトを大幅に下回ることから、会議では「内部被ばくによる健康影響は極めて小さいと考えられる」と結論づけました。
そのうえで「調査を継続する必要はないと考えられる」としました。これについて岩手県保健福祉部の小田島智弥部長は、「県としても、健康上の心配はなく、安心だと思っている。継続的に調査するかどうか検討したい」と話していました。
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920 名前:地震雷火事名無し(岐阜県)
投稿日:2012/10/22(月) 18:12:44.59 ID:FunuEa/X0
>このデータをもとに70歳になるまで内部被ばくする放射線量を計算したところ、最大でも0.03ミリシーベルト未満だということです。
翌日から新たなセシウムを取り込まない前提での計算値だろうな
その線量を維持したときが計算しなおせ、と
901 名前:地震雷火事名無し(千葉県)
投稿日:2012/10/22(月) 16:49:59.94 ID:SQQj3S9S0
この尿検査の検出限界値は1ベクレルなので、9割の子どもが1ベクレル以上ということでしょう。
予想以上の多さに愕然としました…。
こちらの記事にも書きましたが、尿中セシウム平均約1.23Bq/L以上の慢性被曝で、チェルノブイリ膀胱炎(前ガン病変)が発症しやすい、というデータがあります。
http://ameblo.jp/tagajyomiraie/entry-11181104138.html
919 名前:地震雷火事名無し(千葉県)
投稿日:2012/10/22(月) 18:12:29.21 ID:SQQj3S9S0
http://ameblo.jp/global7ocean/entry-11158539253.html
日本バイオアッセイ研究センター所長福島昭治(医学博士)(東京新聞)
チェルノブイリの場合、膀胱炎が多発した地域では、高線量地域で尿のセシウムは平均6・47ベクレル/L、中位線量地域では約1・23ベクレル、非汚染地域では0・29ベクレルだった
岩手やばいじゃん・・・