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2012年10月15日月曜日

安倍自民党総裁が米高官に「集団的自衛権の憲法解釈見直し」を約束


☆集団的自衛権の解釈見直す考え伝える 安倍氏、米高官に
(朝日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121015-00000030-asahi-pol

http://www.webcitation.org/6BQt3OMrs

自民党の安倍晋三総裁は15日、アジア歴訪中のバーンズ米国務副長官と党本部で会談し、「政権をとったら集団的自衛権の行使の解釈を改めたい。日米同盟強化にもなるし、地域の安定にも寄与する」と述べ、集団的自衛権の行使を禁じる政府の憲法解釈を見直す考えを示した。




《おまけ~ヘルマン・ゲーリングの言葉》

もちろん、国民は戦争を望みませんよ。運がよくてもせいぜい無傷で帰ってくるぐらいしかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようなんて思うはずがありません。一般国民は戦争を望みません。ソ連でも、イギリスでも、アメリカでも、そしてその点ではドイツでも同じことです。

ですが、政策を決めるのはその国の指導者です。

…そして国民はつねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。

国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。

このやりかたはどんな国でも有効ですよ。



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