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2012年10月5日金曜日

橋下徹市長が「第二次保守合同」を計画とも解釈できる発言


☆橋下氏、政界再編に期待「第三極触媒に政策実現を」
(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121005/wlf12100517070017-n1.htm

同時に「自民党や民主党にも僕らと同じ考え方の人がいるが、(各党に)散らばっているから国民に分かりにくいし、物事も決まらない」と指摘。「(国会で)過半数を形成する役割を、第三の選択肢が担わないといけない」と強調した。



☆保守合同

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%AE%88%E5%90%88%E5%90%8C

その後、左右社会党が再統一されて日本社会党となり、保守政党にとって大いに脅威となった。社会党の脅威に対抗するため、三木や緒方らが保守合同を働きかけた。また、参議院の緑風会は、不偏不党を建前としていたが、会員の多くは保守系であり、やはり有志という形で保守合同を求める口上書を民主、自由両党に送った。

保守合同には反対論もあり、その中心人物として旧改進党系の松村謙三、宇都宮徳馬、三木武夫らがおり、彼らは保守分立論を唱えた。しかし、最終的に保守合同によって自由民主党が結党され、唯一の保守政党による単独政権が誕生し、55年体制が始まった。


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